学生の容姿からかい、就職希望者に断念するよう電話
…市立大芸術学部教授を停職処分
2023年3月16日(木) 8:18 読売新聞
広島市立大は15日、学生にセクハラやアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)などの行為を繰り返したとして、60歳代の芸術学部教授を停職2月の懲戒処分にした。
発表によると、教授は2020年10月以降、学生の容姿をからかったほか、他の学生の前で「お前は言うことを聞かない」と発言したり、就職希望者に断念するよう電話したりしており、セクハラやアカハラ、パワハラが計16件認められた。
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