2023年3月17日金曜日

▼警部補が酒席で部下に頭突き、鼻の骨折るけが負わせる…傷害容疑で書類送検

警部補が酒席で部下に頭突き、鼻の骨折るけが負わせる…傷害容疑で書類送検

 

2023年3月17日() 10:35 読売新聞

 

 職場の酒席で部下に対し鼻の骨を折るけがを負わせたとして、新潟県内の警察署に所属する男性警部補が先月、傷害容疑で新潟地検に書類送検されていたことが16日、わかった。

 

 県警監察官室によると、警部補は昨年9月、酒席でふざけた際、自身の頭を男性部下の鼻にぶつけ、鼻の骨を折る全治2週間のけがを負わせた疑いがある。部下が被害届を提出し、県警が捜査していた。

 

 警部補がこの部下に対し酒席で頬を平手打ちしたり、業務中に人格を否定するような発言をしたりしていたことも判明。県警は一連の行為をパワーハラスメントと認定し、警部補を所属長訓戒処分とした。書類送検、処分とも先月6日付。

 

 警部補は「スキンシップやコミュニケーションのつもりだった」と話しているという。監察官室は「職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

警部補を傷害の疑いで書類送検 部下が鼻骨折「パワハラ」でも処分【新潟】

 

2023年3月16日() 19:30 新潟テレビ21

 

酒の席でふざけた際に部下をけがさせたとして、県警の男性警部補が先月、傷害の疑いで書類送検されていたことが分かりました。

 

県警の監察官室によりますと、男性警部補は去年9月、酒の席でふざけたところ誤って頭が部下の鼻にぶつかり骨が折れました。県警は先月6日に、警部補を傷害の疑いで書類送検しました。警部補は同じ酒の席で、この部下に平手打ちをしたり、業務中にも人格を否定するような言動をしていたことから県警はパワハラと認定し、警部補を訓戒処分としました。警部補は「スキンシップやコミュニケーションのつもりだった」と話しているということです。県警の監察官室は「指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。

 

 

 

「酒の席で部下に頭突き 鼻を骨折させる」
男性警部補を傷害の疑いで書類送検 新潟県警

 

2023年3月16日() 12:01 新潟放送

 

新潟県警の男性警部補が酒の席で部下にけがをさせたとして、傷害の疑いで書類送検されていたことが分かりました。この男性警部補は、同じ部下へのパワハラ行為で訓戒処分も受けています。

 

県警によりますと男性警部補は229月、酒の席でふざけた際に誤って男性の部下の鼻に自身の頭をぶつけ、鼻の骨を折る全治2週間のけがをさせたということです。

 

後日、部下は被害を申告し、県警は傷害の疑いで書類送検しました。

 

この酒の席で、男性警部補は同じ部下の頬を複数回平手打ちもしていたということです。

 

また男性警部補は、同じ部下に対して業務中に人格を否定するような言動を複数回行っていて、県警はこれらをパワハラ行為と認定し、26日付で訓戒処分としました。

 

男性警部補は、「コミュニケーションやスキンシップのつもりだった」と話しているということです。

 

県警監察官室は、「職員に対する指導・教養を徹底し、再発防止に努めていきたい」とコメントしています。

 

 

 

県警の男性警部補 宴席で部下の鼻を骨折させた疑いで書類送検
 「コミュニケーションのつもりだった」 《新潟》

 

2023年3月16日() 11:23 テレビ新潟

 

県警の男性警部補が宴席の場で部下の鼻を骨折させた疑いで書類送検されたことが分かりました。

 

傷害の疑いで書類送検されたのは、新潟県警の男性警部補です。

県警監察官室によりますと、警部補は去年9月の宴席の場でふざけた際、自分の頭を男性の部下の鼻にぶつけて骨折させ、全治2週間のけがをさせました。

 

また警部補はこの部下に対して同じ宴席で頬を平手打ちしたり、業務中に人格を否定するような言動を複数回したりしたということです。

県警はこれらをパワハラと認定し警部補を訓戒処分にしました。

警部補は「コミュニケーションのつもりだった」と話しています。

 

監察官室は「職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。

 

 

 

県警の警部補 飲み会で部下の鼻の骨を折り書類送検
 他のパワハラ行為で訓戒処分も【新潟】

 

2023年3月16日() 11:21 新潟総合テレビ

 

部下にけがを負わせたとして、新潟県警の警部補が傷害の疑いで書類送検されていたことが分かりました。

 

傷害の疑いで2月6日に書類送検されたのは県警の男性警部補です。

 

男性警部補は去年9月、複数人が参加する飲み会で所属が同じ部下にふざけた上で誤って頭をぶつけ、鼻の骨を折る全治2週間のけがを負わせた疑いが持たれています。

 

けがをした部下は後日、被害届を出していました。

 

また、男性警部補は部下の人格を否定する言動を繰り返し、頬を平手打ちしていて、県警はこれらの行為をパワーハラスメント行為と認定。

 

男性警部補を2月6日付で所属長訓戒処分にしています。

 

県警によりますと、男性警部補は「スキンシップやコミュニケーションのつもりだった」と話しているということです。

 

県警の監察官室は「職員への指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。

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