20代巡査を停職、同僚女性5人にセクハラ 別の同僚には水浴びせる
2023年1月31日(火) 8:15 朝日新聞
徳島県警は、女性職員5人の体を触るセクハラ行為などをしたとして、27日付で県内の警察署に勤務する20代の男性巡査を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県警監察課によると、巡査は昨年7~10月に4回、県内の飲食店で飲み会に参加し、県警の女性職員計5人の体を触った。同年10月には飲み会の後に別の男性職員宅で飲み直し、この職員をベランダに閉め出したほか、水を浴びせる暴行をした。巡査は「相手に不快な思いをさせ申し訳ない」と話し、事実関係を認めているという。県警は調査結果を踏まえ立件しない方針。
男性巡査を停職6か月の懲戒処分【徳島】
1/27(金) 18:08 四国放送
徳島県警は27日、女性職員5人の体を触ったなどとして、20代の男性巡査を停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは徳島県内の警察署に勤務する20代の男性巡査です。
徳島県警によりますと、男性巡査は2022年7月から10月までの間に4回行われた飲み会の場で、あわせて5人の女性職員の体を触るなどのセクハラ行為をしたということです。
また、別の警察職員の自宅で飲酒した際、ベランダで寝ていた男性職員の顔に丼鉢に入れた水を繰り返し浴びせる暴行をしたということです。
男性巡査は内部調査に対し、セクハラと暴行の事実を認めた上で、「相手は嫌がっていないと思った」と話しているということです。
県警監察課は「警察職員としてあるまじき行為であり、全職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」としています。
0 件のコメント:
コメントを投稿