「裸踊り」強要、町と和解 元消防士パワハラ訴え、千葉地裁
2020年12月24日(木) 20:28 共同通信
千葉県栄町で消防士として勤務していた20代男性が、上司らによる暴行や「裸踊り」強要などのパワハラを受けたとして、町などに損害賠償を求めた訴訟は24日、千葉地裁で和解が成立した。原告側によると、町が男性に190万円を支払い謝罪し、再発防止を誓約する。
訴状などによると、2015年8月に採用された男性は、上司や同僚からパワハラや暴行の被害に遭った。岡田正市町長や町職員らが参加した17年の新年会では、先輩からお笑い芸人をまねて下着1枚で踊るように強要され、幹部からも「本気でやれ」と言われた。
男性は新年会後、適応障害を発症し休職。19年10月に退職した。
《カウンセラー松川のコメント》
公安職のパワハラでお馴染みの[虐め事案]です。
普通の神経では出来ない[脳筋]ならでは事案とも言えます。
先輩も幹部も馬鹿としか言えませんし、
同席した町長も頭が悪いのか是正措置を取っていなかった様ですね。
頭の悪い人達の職場に勤務する事になった不幸としか言えません。
こんな人達の職場でパワハラ防止が可能なのかも疑問です。
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