警部、部下2人に無視・冷たい態度繰り返す…本部長注意処分に
2022年1月20日(木) 11:17 読売新聞
部下にパワーハラスメントを繰り返したとして、山形県警の警察署勤務の警部が本部長注意の処分を受けていたことが18日、県警への情報公開請求と県警監察課への取材でわかった。処分は昨年12月14日付。
同課によると、警部は2020年4月~21年5月頃、勤務中に職場内で部下2人に対し、無視したり、冷たい態度をとったりする行為を日常的にしていた。警部は「職場環境を悪化させてしまった」と反省しているという。
このほか、昨年6月に山形市内で品位を失うまで飲酒した巡査1人と、同11月に同市内で捜査用車両を運転中に前方不注意で追突事故を起こした巡査1人をそれぞれ所属長注意とした。処分はいずれも同12月24日付。
《カウンセラー松川のコメント》
1年以上もパワハラを続けていた警察官。
業務遂行より自身の感情を優先し続けるのですから呆れます。
こんな程度の人間が警察権力を行使しているのかと思うと
山形県民としては不安ではないでしょうか?
被害者の皆様へ
本部長注意と言う処分でも加害者の出世には大きな影響を及ぶすでしょう。
しかし、この程度の処分では再発したり、意趣返しがあるかも知れません。
どうか油断せずに加害者の動向にも注意を続けてください。
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