2022年1月6日木曜日

青森県教委 アパートの他人の部屋をのぞいた小学校教諭などを懲戒処分

青森県教委
 アパートの他人の部屋をのぞいた小学校教諭などを懲戒処分

 

2022年1月6日() 12:43 青森朝日放送

 

青森県教育委員会は、アパートの部屋をのぞいた小学校の男性教諭など、職員3人の懲戒処分を発表しました。

 

停職1カ月の処分を受けたのは、弘前市の小学校に勤務していた男性教諭(25)です。県教委によりますと、男性教諭は20218月、飲酒した状態で、アパート1階の他人の部屋を窓からのぞいたとされています。202110月に不起訴処分となった後、辞職願を提出し、1227日付で辞職が承認されています。

 

また、職場で女性職員の胸を触るといったセクハラ行為で、教育委員会事務局などに勤務していた男性職員(66)が減給1カ月の処分を受け、辞職。

 

青森市の小学校に勤務する男性事務職員(63)も同僚職員の頭を腕で締め付けたとして、減給1カ月の処分を受けています。


《カウンセラー松川のコメント》

ニュース見出し以外の内容でハラスメント案件がありました。

男性職員(66)について
職場で情勢の胸を触る行為に至った自体、理解に苦しみます。
この加害者が若い頃は当たり前の行為だったのでしょうか?

被害者の方へ
神聖な職場で卑猥な行為をされて驚愕だったり、羞恥だったりと思います。
加害者は懲戒処分を機会に辞職したので職場での再発防止に至った事で
とりあえず解決としてください。


男性事務職員(63)について
同僚の頭を腕で締め付けたとのことですが、何があったのでしょうか。
懲戒処分になる程ですから、パワハラと認定されたのでしょう。

被害者の方へ
職場で暴力を振るわれるとは思わないでしょうから、驚愕されましたよね。
とりあえず、懲戒処分をされましたから様子を見てください。
再発する様ならば、即申し出て構わないと思います。

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