課長級職員、パワハラで懲戒処分 福島・伊達市、
部下に不適切な発言
2024年3月26日(火) 10:41 福島民友新聞
伊達市は25日、部下の職員に不適切な発言をするなどのパワーハラスメント行為を繰り返したとして、課長級の男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
市によると、男性職員は昨年4~11月、部下1人に対し、人格や能力を否定する発言を繰り返したほか、別の複数の職員に対しても人格を否定する発言を行い、職場環境を悪化させた。
市の調べに対し男性職員は「反省している」という趣旨の回答をしたという。
須田博行市長は「指導的立場にある管理職員がこのような行為を行ったことは誠に遺憾であり、市民に深くおわび申し上げる」とコメントした。
部下3人にパワハラ 課長級の男性職員を減給処分 福島・伊達市
2024年3月25日(月) 14:18 テレビユー福島
福島県伊達市は、部下の職員にパワーハラスメント行為を行ったとして、男性職員を減給1か月の懲戒処分としました。
懲戒処分を受けたのは、伊達市の課長級の男性職員です。
市によりますと、男性職員は去年4月から11月までの間、部下1人に対し、人格や能力を否定する発言を繰り返したほか、部下2人にも人格を否定する発言をし、職場環境を悪化させたということです。
この職員のパワハラ行為について複数の相談があり、発覚しました。市では、詳しい発言内容については明らかにしていません。
市では再発防止策として、ハラスメント防止に関するガイドラインについて改めて職員に周知するとともに、職員研修を行うなどとしています。
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