2025年8月18日月曜日

▼同僚に性的な言動繰り返した看護師を処分 北播磨総合医療センター

60代女性看護師が「個人情報話しファイル叩きつけ」
宮城病院でハラスメント行為 3人が減給や戒告の懲戒処分

 

2025年8月18日() 17:57 東北放送

 

宮城病院を運営する国立病院機構は院内でハラスメント行為があったとして、60代の女性看護師ら3人を減給や戒告の懲戒処分としました。

 

このうち331日付けで減給の処分を受けたのは宮城病院に勤務する60代の女性看護師です。

 

病院を運営する国立病院機構によりますと女性看護師は部下の男性看護師に対し他の職員の前で男性の個人情報を含む内容を話したり、持っていたファイルを強く音を立てて置いたりするハラスメント行為をして男性に精神的苦痛を与えたということです。

 

このほか、50代の女性看護師が複数回にわたりほかの職員に被害者を誹謗中傷する発言を繰り返したとして、また男性医師が被害者に対して感情的に声を荒げ精神的な苦痛を与えたとしてそれぞれ818日付けで戒告の処分を受けました。

 

男性医師について国立病院機構は個人の特定につながるとして年齢を公表していません。

 

 

※ 他社のニュースも紹介致します 

個人情報を第三者に 感情的に声を荒げる
 宮城病院ハラスメントで職員3人を処分

 

2025年8月18日() 18:31 仙台放送

 

懲戒処分を受けたのは、宮城県山元町の国立病院機構宮城病院の60代の女性看護師と50代の女性看護師、年齢非公表の男性医師の3人です。

 

宮城病院を運営する独立行政法人国立病院機構によりますと、60代の女性看護師は部下の男性看護師に対して、ファイルを必要以上に強い音を立てて手渡したほか、個人情報を第三者の前で話すなどして、精神的な苦痛を与えたということです。

 

また、50代の女性看護師は部下の悪口などを他の職員に繰り返し話し、男性医師は看護師に対して複数回にわたり感情的に声を荒げたりしたということです。

 

いずれの事案も2021年から2024年までの間に行われ、2024年5月に機構のハラスメント窓口に相談があったことから発覚しました。

 

このことを受け、宮城病院は60代の女性看護師を、給与1日分の2分の1の減給の処分に、50代の女性看護師と男性医師を戒告の処分としました。

宮城病院は「ハラスメント防止の研修などを通して再発防止に努めたい」としています。

 

 

 

誹謗中傷発言繰り返すなど宮城病院でハラスメント行為
 看護師など3人懲戒処分 宮城

 

2025年8月18日() 20:28 宮城テレビ

 

懲戒処分を受けたのは、宮城県山元町にある宮城病院の60代の女性看護師(減給)、50代の女性看護師(戒告)、男性医師(戒告)の3人です。

 

宮城病院を運営する国立病院機構によると、60代の女性看護師は2021年から20245月までの間、部下の男性看護師に対し、他のスタッフの前で話すべきではない内容を話したり、ファイルを叩きつけて大きい音を出すなどのハラスメント行為を行い、精神的な苦痛を与えたということです。

 

また50代の女性看護師は、男性看護師を貶めるような誹謗中傷をする発言を繰り返ししていたほか、男性医師は感情的に声をあげるなどのハラスメント行為を行ったということです。

 

20245月、男性看護師が国立病院機構本部のハラスメント窓口に相談し事案が発覚しました。

 

国立病院機構は「このような非違行為を行ったことは誠に遺憾であり、法令順守について引き続き指導・周知徹底を行い再発防止に努めていきたい」としています。

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