部下の頭をバインダーで叩く 千葉労働局の男性職員を懲戒処分
2025年8月22日(金) 17:40 千葉テレビ
部下の頭をバインダーで叩くパワハラ行為があったとして、千葉労働局は8月21日、50代の男性職員を減給の懲戒処分としました。
減給1カ月の懲戒処分を受けたのは50代の男性職員で、千葉労働局によりますと、男性職員は2025年2月、労働基準監督署の個室で企業への指導を行っていた際、同席していた部下の頭をバインダーで叩きました。
男性職員は聞き取りに対し、「部下が自分の指示に従っていないと思い込んでいた」と話しているということです。
千葉労働局は「全ての職員に対し、改めて綱紀の保持の徹底を図る」とコメントしています。
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