2025年8月21日木曜日

▼20歳未満の学生に飲酒勧め帰路に体触る、佛教大事務職員を諭旨解雇

20歳未満の学生に飲酒勧め帰路に体触る、佛教大事務職員を諭旨解雇

 

2025年8月21日() 13:26 産経新聞

 

佛教大は21日、学生にハラスメント行為が行ったとして、二条キャンパス事務部職員を諭旨解雇処分にしたと発表した。同日付。佛教大は職員の性別と年齢を公表していない。

 

佛教大によると職員は5月、飲食店で20歳未満の学生に飲酒を勧めたほか、店からの帰り道に体を触った。学生からのハラスメント被害の訴えがあり、大学側が調査していた。職員はハラスメント行為を認めているという。

 

佐藤和順(かずゆき)学長は「学生との信頼関係を著しく損なう行為であり、深く反省している」などとコメントした。

 

 

※ 他社のニュースも紹介致します 

20歳未満の学生に酒飲ませ帰宅途中に体触る
 佛教大、職員をアルハラ・セクハラで解雇
 

 

2025年8月21日() 17:51 京都新聞

 

 佛教大は21日、学生に対するアルコールハラスメントとセクシュアルハラスメントをしたとして事務部職員を同日付で諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。

 

 佛大によると、職員は5月、学外の飲食店で20歳未満と知りながら学生に酒を勧め、飲酒させた。また、帰宅途上で、同学生の意思に反して体を触ったという。

 

 被害に遭った学生が学内のハラスメント相談窓口に申し立て発覚した。大学の調査に対し職員は事実関係を認めているという。

 

 具体的な行為や2人の性別、年齢について、佛大はプライバシー保護を理由に明らかにしていない。

 

 

 

20歳未満の学生に飲酒勧め体に接触 京都・佛教大学職員が諭旨解雇処分

 

2025年8月21日() 19:32 京都放送

 

佛教大学は21日、事務職員による学生へのハラスメント行為があったと発表し、職員を諭旨解雇処分にしました。佛教大学によりますと、ことし5月、二条キャンパスの事務部職員が、学外の飲食店で二十歳未満の学生に飲酒を勧めたうえ、店からの帰宅途中に体に接触する行為をしたということです。これに対し大学は、職員の行為はハラスメントにあたり、大学の名誉を損なったなどとして、21日付けで職員を諭旨解雇処分にしました。大学は、職員と学生の性別や年齢を明らかにしていません。佛教大学の佐藤和順学長は、「学生との信頼関係を著しく損なう重大な行為であり、深く反省しています。ハラスメントをはじめとする不適切行為に対しては厳正に対処します」とコメントしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿