パワハラ2件を認定 内灘町管理公社事務局次長を処分(石川県)
2022年8月2日(火) 16:01 北國新聞
内灘町公共施設管理公社は2日までに、同公社の事務局次長によるパワーハラスメント行為2件を認め、平均賃金の1日分の10割を減給する懲戒処分を決定した。同日の町議会特別委員会で報告された。
事務局次長へは複数のパワハラ被害の申し立てがあり、昨秋から第三者委員会が調査を実施。この結果、勤務表に職員1人の名前だけローマ字逆さ表記をしたことと、県外に出張中だった関係団体の職員を合理的な理由がないのに急に呼び戻したことの2件がパワハラ行為に当たると認定された。
管理公社は第三者委からの調査結果の報告を受け、7月29日の理事会で事務局次長への処分を決めた。
《カウンセラー松川のコメント》
町の外郭団体でのパワハラ事案ですが、
内容が余りにも幼稚であり、単なる嫌がらせとしか思えない内容。
こんな次長を今後も職務執行させて済むのか疑問です。
被害者の方へ
こんな懲戒処分で懲りるのか怪しいですので、
再発したら遠慮無く声を大にして訴えた方が良いです。
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