2024年9月12日木曜日

【独自】立場を利用し部下の女性に交際迫る 消防局幹部職員を近く処分へ

【独自】立場を利用し部下の女性に交際迫る 消防局幹部職員を近く処分へ

 

2024年9月12日() 12:03 テレビ熊本

 

熊本市消防局に勤務する男性の幹部職員が、部下の女性に交際を迫るなどの不適切な行為を行なっていたとして、熊本市が近く懲戒処分を行なうことが関係者への取材で分かりました。

懲戒処分が検討されているのは、熊本市消防局に勤務する男性幹部職員(50代)です。

関係者によりますと、男性職員は同僚の女性職員に対し、立場を利用して交際を迫るなどの不適切行為を行っていたということです。

女性職員からの訴えを受け事実が発覚。

男性職員は、不適切な行為について認めているということです。

男性職員は酒を飲んだ状態で行為に及んでいたとみられ、熊本市は近く懲戒処分を行う方針です。



※ 他社のニュースも掲載致しま 

熊本市消防局職員がセクハラ行為か 戒告処分受ける

 

2024年912日(木) 13:13 NHK

 

熊本市消防局に勤務する男性職員が、女性職員と飲食した際に、体を複数回さわるセクハラ行為を行ったとして、戒告の懲戒処分を受けました。

 

処分を受けたのは、熊本市消防局に勤務する50代の副課長です。

 

市消防局によりますと、この副課長はことし7月31日に、熊本市内の飲食店で別の課の女性職員と飲食した際に、複数回にわたって女性職員の体にさわる、セクハラ行為があったということです。

 

聞き取りに対し、セクハラ行為を行ったことを認めているということで、市消防局は副課長を戒告の懲戒処分としたほか、消防局長を含む上司3人についても訓告としました。

 

熊本市消防局は「市民の皆さまにお詫び申し上げます。再発防止を図るとともに、信頼回復に向け取り組んでいきます」とコメントしています。



※ 記事作成後のニュースを掲載します

女性職員の体触る…セクハラ行為で戒告処分 熊本市消防局

 

2024年9月13日() 11:57 熊本朝日放送

 

 熊本市消防局は、女性職員にセクハラ行為をしたとして男性副課長を戒告処分としました。

 

 熊本市消防局によりますと、戒告処分を受けた50代の男性副課長は、今年7月、熊本市内の飲食店で、別の課の女性職員と飲食をした際、複数回体を触ったということです。

 

 聞き取りに対し、男性職員は「取り返しのつかないことをしてしまった」と話しています。

 

 また、管理監督責任で、上司3人を訓告としています

 

 

 

女性職員の体を触るセクハラ行為をした熊本市消防局の副課長を戒告の懲戒処分【熊本】

 

2024年9月12日() 20:00 テレビ熊本

 

熊本市消防局は、今年7月、飲み会の席で同僚の女性職員の体を触るセクハラ行為をしたとして50代の幹部職員を12日付で戒告の懲戒処分としました。職員は聞き取りに対し、「認識不足だった」と話しているということです。

 

戒告の処分を受けたのは熊本市消防局の50代の副課長です。

 

消防局によりますと、副課長は今年7月下旬、女性職員と飲食店で会食中に体を触るセクハラ行為をしたというこです。

女性職員からの訴えで事実が発覚し、副課長は聞き取りに対し、「セクハラの認識不足だった。取り返しのつかないことをしてしまった」と行為を認めているということです。

 

また、管理監督責任として上司3人も12日付で訓告処分とし、熊本市消防局は
「全職員に対し再発防止を図り、信頼回復に全力で取り組んでいく」とコメントしています。

 

 

 

【セクハラ】女性の部下との飲食で体を複数回触る
 熊本市消防局の男性職員を戒告

 

2024年9月12日() 19:33 熊本県民テレビ

 

熊本市消防局は、部下の女性にセクハラ行為をしたとして、男性職員を912付で戒告処分としました。

 

戒告処分を受けたのは、熊本市消防局に勤める50代の男性副課長です。熊本市消防局によりますと、副課長は今年7月、部下の女性職員と飲食をした際、酒を飲んだ状態で女性の身体を複数回触ったということです。

 

女性からの訴えを受けて消防局が聞き取りなどをしたところ、副課長のセクハラ行為が確認されたため、12日付で戒告処分としました。副課長は聞き取りに対し、「ハラスメントへの認識が不足していて、取り返しのつかないことをした」と行為を認めているということです。

 

熊本市消防局は「全職員に対し再発防止を図るとともに、職員一丸となって信頼回復に向け全力で取り組んでまいります」とコメントしています。

 

 

 

消防局の男性幹部がセクハラで懲戒処分
 女性職員の体触り「認識甘かった」 熊本市

 

2024年9月12日() 18:38 熊本放送

 

同僚女性の体を触るセクハラ行為をしたとして、熊本市消防局が50代の男性幹部を戒告処分としました。

 

912日付けで戒告の懲戒処分を受けたのは、熊本市消防局で副課長を務める50代の男性です。

 

男性は今年7月下旬、仕事の関係で部下の女性職員と飲食をした際、女性の体を触ったということです。

 

女性は813日に市消防局に被害を訴え、その後、聞き取り調査をした結果、男性は行為を認めたということです。

 

男性は市消防局の聞き取りに対し、「女性への好意はなかった」としたうえで「認識が甘かった。反省している」と話しているということです。


《カウンセラー松川のコメント》

セクハラ発生は消防局ですが、報道では加害者について職員や副課長としか
報じられていないので、消防吏員なのか一般職員なのかは特定に至りません。
しかし、消防局で役付き、しかも課長の次席クラスとなると、
消防吏員の可能性は高いと思います。
一般職なら許されないが、消防吏員ならセクハラも止む無しではありません。
どの様な職種や職位であろうと、ハラスメント加害は許されないことです。
そしてハラスメントを飲酒のせいにしているのも情けない話です。
小規模とは言え破廉恥な行為ですが、せめて潔さくらい示して欲しいものです。

被害者の方へ
飲食店に同行した理由は分かりませんが、
人の道を外れる行為をされたのは想像を超えたと思います。
「酒の席だから」でなく、限度を超えた行為に対しては
毅然とした態度で臨んで良いと私も思います。


《追記》

当初のニュースでは「交際を迫る」と報じておりますが、
後刻の記事では「好意は無かった」とのこと。
好意が無いのに交際を迫ったのは不自然です。

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