“パワハラ”などから社員を守る講習会
企業経営者ら約600人を前に社労士や弁護士が防止の取り組み紹介
2024年9月9日(月) 21:16 東海テレビ
パワハラなどから社員を守る講習会が9月9日、名古屋市昭和区で開かれました。
愛知県内の各労基署の外郭団体、労働基準協会が主催した講習会には、企業の経営者らおよそ600人が参加しました。
社会保険労務士や弁護士が登壇し、利用しやすい相談窓口を設けるなどのパワハラを防ぐための取り組みを紹介しました。
名北労働基準協会の石田和彦事務局長は、全国のパワハラなどによる精神障害の労災の請求件数は昨年度、前の年から33%急増したとして、「安心安全で快適な職場環境づくりが欠かせない」と話しました。
《カウンセラー松川のコメント》
社会情勢も変化すれば、労働環境も変化してます。
ハラスメントに関しても変化している部分はあります。
まぁ、ハラスメントに関しては
変化というよりは細かく増えている感じですけど。
さて、ハラスメントに留まらず、
社内環境に配意されている経営者様の企業は
この様な講習会にも積極的に参加し、
職場環境の維持向上に努められている例が多いです。
困ってしまうのは「うちは問題無い」「わが社は大丈夫」
と、盲信していたり、放置している経営者むです。
その様な経営者にこそ、知って欲しいのですが…
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