席立たないと「生理なの?」 児童らにセクハラ34件 千葉市
2026年9月17日(木) 10:55 毎日新聞(柴田智弘)
千葉市教育委員会は市立学校(小中高、特別支援)での体罰やセクシュアルハラスメントに関する2025年度の調査結果を発表した。児童・生徒がセクハラを受けたと回答したのは34件(前年度39件)だった。
対象は166校に通う児童・生徒と保護者計6万6928人、教職員5923人。前年度までは体罰やセクハラの事実認定をした数字を公表したが、今回はアンケートの申告数を公表した。
セクハラの事例では、席を立たないと「生理なの?」と聞かれた▽「がんばれよ」と肩や頭を触られた▽体育の授業で走って止まると「おなかの肉が付きすぎ」と言われた、などの回答があった。
体罰の訴えは79件(前年度103件)で、「胸ぐらをつかまれた」「立たされた」「大声で怒鳴られた」など。暴言は281件(同326件)で、「ふくよか」「ばかたれ」「受験に向いていない」などと言われたとの申告があった。
職員間のハラスメントは80件(同69件)あり、「子どもができたら分かるかな」と言われた▽年下の職員を「ちゃん付け」で呼んだ、などがあった。
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「胸ぐらつかまれた」「生理なの?」
体罰・セクハラなど調査結果 千葉市教委
2026年9月24日(木) 17:43 千葉テレビ
千葉市教育委員会は、市立学校の児童・生徒を対象にした体罰やセクハラに関する調査結果を発表し、全ての市立学校で体罰は無かったとしています。
調査は千葉市教委が2025年度、市立の小・中・高校、それに特別支援学校の児童・生徒、合わせておよそ6万6900人を対象にアンケート形式で行ったもので、回答率はおよそ7割でした。
それによりますと、「体罰を受けたことがある」との申告は79件、「体罰を受けているのを見た」との申告は170件で、具体的には「体を押された」や「胸ぐらをつかまれた」などといった回答があったということです。
市教委は児童・生徒や教職員に事実確認を行った結果、不適切な行為や行き過ぎた行為はあったものの、全ての市立学校で体罰と認定される事案は無かったとしています。
体罰が無かったのは、3年連続ということです。
一方、セクハラに関する申告件数は合わせて85件で、教職員が女子児童に「生理なの?」と聞いた事案などが確認されました。
市教委は「研修の受講などにより、教職員の児童に対する接し方の向上・改善を図っていく」としています。
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