2025年11月28日金曜日

▼「能力の限界だな」「ちんたらせんと」 他の職員の前で怒鳴るなどパワハラ 兵庫・三田署長だった55歳男性警視を処分

「能力の限界だな」「ちんたらせんと」
 他の職員の前で怒鳴るなどパワハラ
 兵庫・三田署長だった55歳男性警視を処分

 

2025年11月28日() 15:20 朝日放送

 

 部下の警察官を無視したり、他の職員の前で怒鳴るなどのパワハラ行為を繰り返したとして、兵庫県警は28日、警察署長だった男性警視(55)を戒告処分にしたと発表しました。捜査関係者によりますと、男性警視は三田署長を務めていたということです。

 

 兵庫県警によりますと、現在、本部警務部付の男性警視(58)は4月から8月ごろまでの間に、当時、署長を務めていた警察署の署員7人に対し、業務の適正範囲を超えて無視したり、他の職員の前で怒鳴ったりなどの精神的攻撃を加えるパワハラ行為をしました。

 

 県警は男性警視が当時勤務していた警察署を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、三田署長を務めていたということです。

 

 男性警視は部下の署員に対し、恫喝とも取れる大きな声で、「能力の限界だな」「こんな内容で決済が出来るか」と怒鳴ったり、事件捜査中に「ちんたらせんと、はよ探さんかい。帰れると思うなよ」などと発言したりしたといいます。

 

 男性警視は「大声で叱責した記憶は無いが、みんながそういうのなら正しい。自分の不徳のいたすところです」と反省の弁を述べているということです。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

警察官2人を懲戒免職
 麻薬取締法違反の罪で起訴 巡査部長が巡査に「楽になるぞ」/兵庫県警

 

2025年11月28日() 19:10 サンテレビ

 

兵庫県警の警察官2人が大麻を所持していたとして麻薬取締法違反の罪で起訴された事件で、県警は1128日、男2人を懲戒免職処分にしたと発表しました。

 

巡査部長「楽になるぞ」と巡査に少なくとも1年半ほど前から大麻を譲っていた

 

懲戒免職となったのは明石署の巡査(24)と葺合署の巡査部長(42)で、202510月、自宅で大麻を所持していたなどとして、逮捕・起訴されました。

 

巡査から仕事の悩みについて相談を受けた巡査部長が、「楽になるぞ」と少なくとも1年半ほど前から大麻を譲っていたということです。

 

処分について、巡査は「大切な方を裏切ってしまって後悔するばかり」だと述べ、巡査部長は、「家族や同僚を思うと取り返しのつかないことをしたと毎日後悔している」と話しているということです。

 

このほか県警は、阪神方面の警察署長だった本部警務部門の男性警視(55)が20254月から8月ごろ、部下の職員7人に対し、大声で叱責したり無視したりするなどのパワハラ行為を行ったとして、男性警視を戒告処分にしたと発表しました。

 

県警は、これらの事案に対し、「職員への指導教養と職務倫理の涵養(かんよう)に努めること」や「ハラスメント防止に対する教養に取り組む」とコメントしています。

 

 

 

「能力の限界だな」部下7人を大声で叱責
 兵庫県警、パワハラで50代警視を戒告

 

2025年11月28日() 19:35 産経新聞

 

部下の警察官7人に対し、怒鳴りつけて精神的苦痛を与えるなどのパワーハラスメントをしたとして、兵庫県警監査官室は28日付で、三田署長だった50代の男性警視を戒告処分にしたと発表した。

 

県警監査官室によると、男性警視は三田署長だった今年48月ごろ、同じ署の部下である男性警察官7人に対し、「能力の限界だな」「こんな内容で決裁ができるか」などと大声で叱責したり、挨拶を無視したりして精神的苦痛を与えたなどとしている。

 

8月上旬、別の署員が「署の雰囲気がおかしくなっている」などと監査官室に報告して発覚した。男性警視は「自分の不徳のいたすところです」と話しているという。

 

県警の杉本直之首席監察官は「幹部職員がハラスメント行為により処分に至った事実を重く受け止め、県民の皆さまには深くお詫び申し上げる。引き続き、ハラスメント防止に取り組む」とコメントした。

 

 

 

「能力の限界だな」「帰れると思うなよ」、パワハラ発言の警視を懲戒処分
 兵庫県警

 

2025年11月28日() 20:33 神戸新聞

 

 部下に対するパワハラがあったとして、兵庫県警は28日、当時署長だった男性警視(55)=警務部付=を戒告の懲戒処分とした。対象者を明らかにしていないが、関係者によると前三田署長。

 

 監察官室によると、警視は4月21日~8月、署員7人に対し、執務中に無視したり、ほかの署員の面前で怒鳴ったりした。調査に「不徳の致すところです」と述べている。

 

 7人は男性で、警部と警部補、巡査部長。8月6日、別の署員から「署の雰囲気がおかしくなっている。萎縮している」と監察官室に報告があり、発覚した。

 

 「能力の限界だな」と部下を否定する発言や、大声で「こんな内容で決裁できるか」とどう喝するような言動、行方不明者の捜索で「ちんたらせんと、はよ捜さんかい。帰れると思うなよ」といった発言などが確認されたという。

 

 県警は9月8日付で署長を交代させ、警視を警務部付とした。

 

 また県警は28日、大麻所持容疑で逮捕された葺合署の巡査部長(42)と明石署の巡査(24)を懲戒免職とした。捜査関係者によると、巡査部長は旅行先のタイで吸い始め、約1年半前から巡査に大麻を譲り渡していたと説明。2人とも使用も認めている。

 

 県警の懲戒処分は今年、計32人となった。

 

 

 

「能力の限界だな」と大声でどなるなど部下7人にパワハラ、
元警察署長を戒告処分…
「署の雰囲気がおかしくなっている」と署員が本部に報告

 

2025年11月29日() 11:44 読売新聞

 

 部下7人にパワーハラスメント行為をしたとして、兵庫県警は28日、三田署長だった男性警視(55)を戒告の懲戒処分とした。

 

 発表では、警視は署長だった今年4~8月、署内で「能力の限界だな」などと大声でどなったり、あいさつを無視したりして署員に精神的苦痛を与えた。警視は「大声で叱責(しっせき)した記憶はない」とする一方、調査結果を受け入れているという。

 

 別の署員が8月、「署の雰囲気がおかしくなっている。署員が萎縮(いしゅく)している」と県警監察官室に報告。県警は、9月8日付で警視を警務部付に異動させていた。

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