女性隊員の頬をなめる
海自男性隊員がセクハラで停職6カ月
2022年5月16日(月) 19:13 青森朝日放送
女性隊員にセクハラをしたということです。海上自衛隊の護衛艦で勤務している男性隊員が、16日付で停職6カ月の懲戒処分を受けました。
停職6カ月の懲戒処分を受けたのは、護衛艦「はまぎり」の10代の男性海士です。
海上自衛隊大湊地方総監部によりますと、男性海士は2021年9月1日から8日にかけて、当時、勤務していた護衛艦や飲食店などで、女性隊員の頭をなでる、太ももや胸を触るなどの行為を繰り返しました。
また、2021年9月4日には、むつ市内の飲食店で女性隊員の頬をなめました。
セクハラは女性隊員が上司に相談したことで発覚しました。自衛隊の調査に対し、男性海士は「船での勤務中にコミュニケーションを取っているうちに、面白半分でやってしまった」と話しているということです。
護衛艦「はまぎり」の上谷隆久艦長は「教育・指導を継続していくとともに、同種事案の再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
《カウンセラー松川のコメント》
自衛隊は外敵と戦う前に内なる敵を処分する必要があるのですね。
10台にして変態行為に及んでいるのですから性的異常者ではないかと思います。
そして加害者の言い訳は王道の「コミュニケーション云々」
面白半分で胸を触っているのですから、これは病的だとも思えます。
教育や指導で改善出来るのか甚だ疑問です。
被害者の方へ
停職くらいでは加害者は改善しない可能性もありますので、
復職後の行動等にも注意をして再発したら即通報連絡です。
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