パワハラ疑惑の宮城県議、政倫審査会初会合 処分の必要性検討
2026年10月15日(木) 18:35 毎日新聞(山中宏之)
渡辺拓・宮城県議(50)の職員に対するパワーハラスメント疑惑を調査する県議会の政治倫理審査会初会合が15日、開かれた。今後、関係者らから意見聴取し、渡辺氏の言動がパワハラに該当するかや処分の必要性を検討する。年度内に議長への審査結果報告を目指す。
政倫審は原則非公開だが、この日は冒頭のみ公開された。委員は県議会の全7会派から1人ずつ選出。委員長に選ばれた吉川寛康県議(21世紀クラブ)は会合後、報道陣を前に、「非常に重い職責だ。一にも二にも中立公正(な審査)に尽きる」と述べた。
渡辺氏も「(政倫審では)事実に基づいて話すことで県民の信頼回復に努める」と述べた。
県議のパワハラ疑惑めぐり「政治倫理審査会」初会合<宮城>
2026年10月15日(木) 18:54 宮城テレビ
渡辺拓県議の職員に対するパワハラ疑惑を調査する県議会の「政治倫理審査会」の初会合が開かれました。
「政治倫理審査会」は条例に基づき設置されたもので、2000年の条例施行以来、県政史上初めてとなります。
初会合には県議会の佐々木幸士議長と、各会派から推薦を受け議長が指名した7人の県議が参加し、委員長に「21世紀クラブ」の吉川寛康県議が選ばれました。
委員長を務める吉川寛康 県議
「県議会初めての政治倫理審査会。その重み、位置づけの共通認識を図らせていただいた。一にも二にも、中立公正、これに尽きると思う」
渡辺県議をめぐっては、県の調査で職員に対し「ふざけるな」「最低の課長」など十数件の威圧的な言動が明らかになり、所属していた自民党会派から厳重注意を受け、その後、会派を離脱。現在、無所属となっています。
渡辺拓 県議
「あくまで事実に基づいて、あったことはあった、なかったことはなかったということをしっかりと申し上げる。そうすることを通じて県民の信頼の回復に努めるということに尽きると考える」
政治倫理審査会は議員辞職を勧告する権限があり、今後、来年2月の県議会までに報告書をまとめる方針です。
宮城県議会議員のパワハラ疑い 政治倫理審査会が初会合
2026年10月15日(木) 19:00 東日本放送
自民党の渡辺拓宮城県議会議員が、宮城県職員にパワハラ行為をしたとされる問題について審査する、県議会の政治倫理審査会の初会合が開催されました。政倫審は議員辞職を勧告することもできる組織で、2027年までに10回程度会合を開催して意見を取りまとめます。
初会合では21世紀クラブの吉川寛康議員を委員長に選んだほか、審査の進め方などを確認しました。
政倫審は、渡辺拓議員が宮城県職員に「最悪の人間だ」と発言するなどのパワハラが疑われる言動について調べるために設置されました。宮城県議会に政倫審が設置されるのは初めてです。
全7会派の7議員が委員を務め、外部の専門家や渡辺議員本人からも意見を聴く予定です。
15日の初会合を含めて10回ほど開催し、2027年2月の宮城県議会定例会で審査結果を議長に報告する予定です。
政治倫理審査会委員長吉川寛康議員「県議会初めての政治倫理審査会の重み、位置づけの共通認識を図らせていたきました」
15日は渡辺議員も記者団の取材に応じました。
渡辺拓議員「公正中立、しっかりとして審査が行われることを期待申し上げて、私としてはあくまで事実に基づいてあったことはあった、なかったことはなかったとしっかり申し上げると」
この問題をめぐって渡辺議員は8月、当時所属していた自民党・県民会議から厳重注意を受けました。。
渡辺議員はその後、迷惑を掛けたとして会派を離脱し無所属で活動していますが、自民党からは離党していません。
一連の言動については渡辺議員が「パワハラに当たらない」と主張しているため、自民党・県民会議の呼び掛けで政倫審が設置された経緯があります。
宮城県議のパワハラ疑惑で「政治倫理審査会」が初会合
辞職勧告の権限持ち当事者ヒアリング実施へ
2026年10月15日(木) 19:26 仙台放送
宮城県議会の渡邉拓議員が県職員に対するパワーハラスメントを指摘されている問題で、県議会が設置した「政治倫理審査会」の初会合が10月15日、開かれました。
15日の初会合には議長から指名された7会派の議員7人が出席し、冒頭を除いて非公開で行われました。
「政治倫理審査会」は議員に倫理違反などの疑いが生じた際に政治的・道義的な責任を審査し、辞職勧告を含めた必要な勧告を行うもので、宮城県議会では今回初めて設置されました。
県議会 佐々木幸士議長
「議会全体で厳正に対処し、県民の信頼に応えるための極めて重要な枠組みです」
県議会の渡邉拓議員は、2023年から今年にかけ、県職員に対しパワハラの疑いがある言動が複数あったことが県の調査で明らかになっています。
渡邉拓県議
「私としてはあくまで事実に基づいてあったことはあった、無かったことは無かったということをしっかりと申し上げる。そうすることを通じて県民の皆様の信頼の回復に努めるということに尽きると考えています」
15日は吉川寛康議員を委員長に選出し、今後ハラスメントに詳しい弁護士を選定したうえで、渡邉議員や県職員など当事者にヒアリングを行なう方針を決めたということです。
審査会は来年2月の定例会までに一定の結論を出したいとしています。
宮城県政史上初めての政治倫理審査会 会合はじまる
渡邉拓県議のパワハラ疑惑調査のため
2026年10月16日(金) 15:58 東北放送
渡邉拓県議のパワハラ疑惑を調査する、政治倫理審査会の初会合が10月15日に開かれ、弁護士を招いて調査を進める方針を確認しました。
初会合には県議会の佐々木幸士議長と各会派から選ばれた7人の県議が参加し、
委員長には吉川寛康 県議が選ばれました。初会合では、今後、弁護士や県職員らを呼んで事実確認を進める方針を確認したということです。
渡邉拓県議については、県職員に対する「最悪の人間」などの発言がパワハラにあたるのではないかと指摘されていて、渡邉 県議本人への聞き取りも行われる予定です。
政倫審委員長・吉川 寛康 県議:
「専門家の方も交えながら丁寧な対応が必要だと思っておりますし」
「一にも二にも中立公正に尽きる」
県議会に政倫審が設置されたのは初めてです。
2027年の2月議会までに結論を出す事を目指し、調査を進めるということです。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ10月5日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼宮城県議会初、政倫審を設置 県議のパワハラ疑惑巡り
これの続報です。
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