2026年10月9日金曜日

▼19歳社員の転落死、遺族が四電送配電を提訴意向 「真相明らかに」

19歳社員の転落死、遺族が四電送配電を提訴意向 「真相明らかに」

 

2026年10月9日(金) 18:26 朝日新聞

 

 徳島県上勝町の送電鉄塔から四国電力送配電の男性社員(当時19)が転落死し、職場でパワーハラスメントを受けていたと訴える文書が見つかった問題で、遺族が9日、報道陣の取材に応じ、同社を相手取り提訴する意向を示した。遺族側が求める調査について会社側から納得のいく説明や報告がなく「裁判で真相を明らかにするしかない」としている。

 

 この日、亡くなった松岡一輝さんの両親らが自宅のある同県石井町内で報道陣の取材に応じた。

 

 遺族側は同僚社員への聞き取り状況などを尋ねたが、会社側からは代理人を通じて「調査中」などと書面で回答があっただけだという。遺族側は提訴に向けて弁護士の選定を進めていることも明らかにした。

 

 この日は、松岡さんの月命日で、父親は「(亡くなって)1カ月経ったが何も変わっていない」。母親は「遺影に向かって話しかけても、もう言葉は返ってこない。(会社側は)遺族の気持ちを考えたことがあるのか」と憤りを口にした。(鎌田悠)

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

「本当に知りたいことを知りたい。でも教えてくれない」
 “パワハラ”訴える遺書残し転落死した四国電力送配電の男性社員の遺族
 会社相手取り提訴の準備進める “暴言”は「指導担当の先輩社員」

 

2026年10月9日(金) 21:56 関西テレビ

 

職場でのパワハラを訴える遺書を残し鉄塔から転落死した四国電力送配電の男性社員の遺族が、会社を相手取り提訴する準備を進めていると明らかにしました。

 

遺書に「死んどけ」などと言ったと記された社員は、男性の指導担当だったということです。

 

四国電力送配電の社員・松岡一輝さん(19)は、ことし4月に入社、先月9日に徳島県内の鉄塔で作業中に転落して死亡し、カバンから手書きの遺書が見つかりました。

 

遺書には職場で「死んどけ」などと言われたことや、アレルギーがあるにもかかわらず食べ物をすべて食べるよう強要されたなどパワハラを訴える内容が記されていました。

 

このため、一輝さんの両親は会社に事実関係を開示するよう求めてきましたが、会社は「第三者による調査と社内調査で明らかにする」とするにとどまっています。

 

この状況の中、月命日にあたる9日に取材に応じた両親は、「死んどけ」などと一輝さんに言ったと遺書に記された人物は、会社の指示によって一輝さんの指導担当者となっていた先輩社員であることを明らかにしました。

 

そのうえで、現在会社を相手取り民事訴訟を起こす準備を進めているとしています。

 

母親の美紀さんは「(会社では)分かってる事実だけでも、1日1日ちょっとずつでもきっと出てるのではと思うんですけど、それが一つも分からない。ほんとに知りたいことを知りたい。でも教えてくれない」と話しています。

 

 

 

「答えが欲しい」
転落死した19歳社員の遺族が四国電力送配電を提訴意向
「本当に情報が全く分からない」遺書では“パワハラ”訴える

 

2026年10月10日(土) 10:31 毎日放送

 

鉄塔から転落して死亡した四国電力送配電の社員が遺書の中でパワハラを訴えていた問題で、遺族が会社側を提訴する意向であると明らかにしました。

 

四国電力送配電・徳島支社の社員・松岡一輝さん(19)は、先月9日、点検作業の際に鉄塔から転落して死亡し、その後、社内でのパワーハラスメントを訴える遺書が見つかりました。

 

一輝さんが亡くなって1か月が経った9日、両親が報道各社の取材に応じ、納得のいく説明が得られていないとして四国電力送配電を相手取り提訴する意向であると明らかにしました。

 

(母・美紀さん)

「本当に情報が全く分からない。答えが欲しい。本当に知りたいことを知りたい」

 

一方、四国電力送配電は社内調査を実施するとともに第三者委員会を設置するとしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼罵詈雑言”や“ヘルメットを棒で叩く”パワハラ「そういう環境で育って繰り返しているのでは」19歳社員が“パワハラ”訴える遺書残し転落死した四国電力送配電 元社員が証言する“社内の実態”
これの続報です。


0 件のコメント:

コメントを投稿