【自衛隊パワハラ処分】部下に「辞めろ」と暴言や暴行
東千歳駐屯地の陸曹長に懲戒処分 アンケートで発覚
上司にも暴言 北海道・東千歳駐屯地
2026年10月20日(火) 13:55 北海道放送
北海道の陸上自衛隊東千歳駐屯地は、第11普通科連隊の陸曹長(47)が部下の隊員らを指導する際、暴行を加えたり暴言を吐いたりしたとして、この陸曹長に対し停職39日の懲戒処分を行ったと発表しました。
陸上自衛隊によりますと、この陸曹長は2021年8月から2022年6月までの間、訓練中に部下が座っている机を押したり、部下が着用している硬い素材のヘルメットの上から平手打ちをするなどの暴行を加えたほか、「自衛隊を辞めろ」や「辞めれば?」といった暴言を吐き、部下を訓練に参加させないなどの不適切な指導を繰り返していたということです。
また2023年2月1日には、上司との会話の中で激高し、自身が手に持っていたノートや携帯電話を床にたたきつけたということです。
陸上自衛隊が定期的に実施している監察アンケートで情報が寄せられ、暴行が明らかになったということです。
自衛隊の聴き取りに対し陸曹長は「深く反省しています」と、話しているということです。
懲戒処分を受けて、第11普通科連隊長の溝口光章1等陸佐は「今回の事案を真摯に受け止め、今後は隊員指導の徹底をはかり同種事案の防止に努めてまいります」とコメントしています。
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