議員の“パワハラ” 政治倫理審査会を設置 県議会で初 岩手県
2026年10月23日(金) 15:00 岩手めんこいテレビ
岩手県議会の神崎浩之県議が広域行政組合の職員にパワーハラスメントをしたとされる問題で10月23日、政治倫理審査会が設置されました。
岩手県議会では、初めての設置です。
23日は県議会の議会運営委員会が開かれ、神崎浩之県議の問題に関する政治倫理審査会の設置が了承されました。
この問題は、神崎県議が2026年一関地区広域行政組合の職員に対し、短時間のうちに繰り返し電話をかけたり、罵声を浴びせたりしたとされるもので、一関市の佐藤市長などが県議会に対応を求めていました。
これを受け、県議会では10月19日、第2会派の「希望いわて」と第4会派の「いわて県民クラブ・無所属の会」の代表が、政治倫理審査会の設置についての請求書を提出していました。
政治倫理審査会は、議員に倫理違反などの疑いが生じた場合に政治的・道義的責任を審査するもので、県議会では初の設置となります。
6人の委員で構成され、初会合は10月26日を予定しています。
【県議会】戒告処分の県企画理事に対する集中審査
議員のパワハラ問題は初の「政治倫理審査会」設置
2026年10月23日(金) 19:09 テレビ岩手
昨年度決算などを審査する県議会の決算特別委員会で、県外出張の際の観光施設の訪問などが判明し、戒告の懲戒処分を受けた県の企画理事に対する集中審査が行われました。
飯澤匡委員
「一般職員の最上位である方が、このような不適切な視察を行ったということは、県民・ステークホルダーの信頼を著しく傷つけた」
集中審査は、県の千葉幸也企画理事が出席して行われました。千葉企画理事は、2024年度から昨年度にかけて、県外出張の際の勤務時間中に観光施設の訪問や飲酒など、5件の行為が判明し、8月31日付けで、戒告の懲戒処分を受けています。
村上秀紀委員
「休暇申請すべきであったとの認識は、今回、不適切と認定されて、初めて認識したということでしょうか?」
千葉幸也企画理事
「見聞を広げるということで、せっかく行った機会だということで、その当時は認識はなかったが、現在においては、それは不適切であったと考えております」
千葉企画理事をめぐっては、ハラスメント疑惑についての調査も行われています。
城内愛彦議長
「岩手県議会議員政治倫理審査会を設置することといたしました」
一方、県議会一関選挙区選出で、自由民主党の神﨑浩之議員の一関地区広域行政組合の職員に対するパワハラ行為をめぐる問題については、23日付けで、政治倫理審査会が設置されました。
政治倫理審査会の設置は、県議会史上初めてです。委員は6人で構成され、自由民主党、希望いわて、いわて新政会、いわて県民クラブ・無所属の会、日本共産党の各会派から、一人ずつ選ばれるほか、希望いわてから委員長が選ばれます。
第1回の会合は、週明け26日に開かれます。
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また、23日の決算特別委員会で、昨年度の一般会計決算を継続審査としました。
継続審査となるのは、2013年度決算を継続審査とした2014年の9月定例会以来、12年ぶりです。
岩手県議会初めての政倫審、県議のパワハラ疑惑で、26日に初会合
2026年10月24日(土) 10:00 朝日新聞(佐藤善一)
岩手県議会の神崎浩之議員(一関選挙区、自民)が一関地区広域行政組合の職員にパワーハラスメントをしたとされる問題で、城内愛彦議長は23日、政治倫理審査会(政倫審)の設置を決め、議会運営委員会で報告した。設置は県議会で初めて。
城内議長は「政倫審を設置することにした。条例の規定に基づいて委員を選任し、公正かつ適正な審査を行う」と話し、設置を宣言した。この日の議会運営委員会では、政倫審の人選について各交渉団体会派から1人ずつ委員を出し、6人で構成することが決まった。26日に初会合を開く。審査対象の議員や有識者から意見を聞いて事実を確認し、議長に報告する。
「希望いわて」「いわて県民クラブ・無所属の会」の2会派が18議員の署名を添えて政倫審設置の請求書を議長に出していた。
一関地区広域行政組合によると、神崎議員は今年、短時間の間に職員に繰り返し電話をかけたり、大声を出したりしたという。組合は県議会に再発防止を求めている。神崎議員が所属する自民党県連は本人から事情を聞き、厳重注意処分とした。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ10月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼神﨑浩之議員によるパワハラ疑惑、議会内部から政倫審設置へ請求書 岩手
これの続報です。
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