滋賀県野洲市
市長が幹部職員に「お前はうんこ」とパワハラか
市が第三者委員会を設置し調査へ
2022年4月28日(木) 18:40 読売テレビ
滋賀県野洲市の幹部職員2人が、市長からパワハラを受けたとされる問題で、市は28日、第三者委員会を設置しました。
被害を訴えた幹部職員「偉そうに言うなと、お前は頑固でうんこやと」
野洲市の栢木市長「わたしはうんこなんて、今までそんな言葉使ったことないので」
野洲市の幹部職員2人は先月、議会答弁を巡り、栢木進市長から他の職員の前で、大声で叱責されるなどのパワハラ被害を受けたとして、市に調査を求めていました。
市長は、問題の発言はしておらず、叱責も業務上のことだと反論していますが、市は弁護士などからなる第三者委員会を設置しました。
この日の初会合では、副市長が市長の言動がパワハラに該当するかどうかや、防止策について委員会に諮問しました。第三者委員会は、再来月をめどに結果を公表する方針です。
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市長パワハラ問題 野洲市が第三者委設置
2022年4月28日(木) 20:34 びわ湖放送
野洲市の幹部職員ら2人が、栢木市長からパワハラを受けたと訴えている問題で、市が、調査のために設置した第三者委員会の初会合が28日午後、開かれました。この問題については、野洲市の幹部職員と、すでに退職した幹部職員の2人が、先月、市議会の議場で、栢木市長から「パワハラの疑いがある言動があった」と訴えているものです。
栢木市長は、この問題が発覚した当初、パワハラについて否定していて、先週の定例会見では「第三者委員会に判断してもらうことが一番良い」と述べています。
市が設置し、28日初会合が開かれた第三者委員会「野洲市ハラスメント対策委員会」は、弁護士2人と大学教授1人の3人で構成され、委員長には、滋賀弁護士会所属の川瀬新也弁護士が就くことになりました。会合そのものは非公開で行われましたが、委員らに対して市長のパワハラの疑いがある事案について、市側からの概要説明があったということです。委員会は、6月下旬に調査結果の報告を行う予定としています。
《カウンセラー松川のコメント》
どこの小学生かと思うような「お前うんこ」。
野洲市の市長はお子様脳なのか精神年齢がどこかで停まっているのかしら。
パワハラ云々の前に社会人としての適格性に問題があると思います。
まぁ、他人に問われたら、普通は恥ずかしく「『うんこ』と言いました」とは
答えられないでしょうね。
兎に角、第三者委員会も設置されたこですし、様子見ですね。
被害者の皆様へ
録音していないと証拠能力を疑われますが、
他者の証言が取れれば大丈夫です。
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