会食後の男性市職員、手をつなぐこと強要…知人が連絡して減給処分
2022年4月1日(金) 10:05 読売新聞
宮城県栗原市は3月31日、飲酒を伴う会食などでセクハラをしたとして、課長補佐級の40歳代男性職員を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は30日付。
発表によると、男性職員は昨年11月下旬の夜、県外から訪れていた20歳代女性を誘って市内で会食した際に性的な発言をして、宿泊先に送る時に手をつなぐよう強要するなどした。女性が知人を通じて同12月に市に連絡した。市は「綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に努めたい」としている。
《カウンセラー松川のコメント》
具体性を欠いたニュースです。
加害者は公務中だったのか私的な時間だったのか?
被害者が加害者の勤務先に連絡する必要があるのか?
猥褻行為ならば刑事告訴するのが妥当ではないか?
以上、セクハラとして報道されているものの
釈然としない事案でした。
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