2022年4月28日木曜日

山形大学付属病院の40代男性職員をセクハラで解雇

山形大学付属病院の40代男性職員をセクハラで解雇

 

2022年4月28日() 20:15 山形放送

 

山形大学付属病院の40代男性職員が職場の同僚にセクハラ行為をしたとして、大学はこの職員を諭旨解雇の懲戒処分とした。

諭旨解雇の懲戒処分を受けたのは山形大学付属病院の40代の男性職員。大学によると去年5月、この男性職員からセクハラを受けていると同じ職場で働く女性職員から相談があり、調査を開始した。男性職員は病院内で、人気のない場所に女性職員を呼び出し、後ろから抱きつくなどのセクハラ行為を行ったという。

セクハラ行為はおととし4月から複数回、行われていたことがわかっている。

大学の聞き取りに対し男性職員は「スキンシップの一環で触れた。ハラスメントになると思わなかった」などと話している。


《カウンセラー松川のコメント》

何かと事案の発生している山形大学の様な気がしますが、
今般はセクハラです。
人気の無い所に呼び出して抱く付くのですから、
これはもう計画的な婦女暴行で刑事事件化するべきです。
これだけの事をしておきながら「スキンシップの一環」で
済まそうとするのですから反省もしていません。
もう加害者を性犯罪者と認識して構わないと思います。

被害者の方へ
本当に恐くて嫌な思いをされ続けていて心労も重なったと思います。
心身の不調があれば心療内科や精神科の受診をお勧めします。
但し、学内や山大関係者の診療機関は避けた方が良いかも知れません。
担当医が事案の隠蔽処理の片棒を担ぐ可能性も否定出来ませんので。

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