2022年11月4日金曜日

セクハラ指摘受けた町議が辞職願、女性の手の甲触ったか…「酔っていてよく覚えていない」

セクハラ指摘受けた町議が辞職願、女性の手の甲触ったか…
「酔っていてよく覚えていない」

 

2022年11月4日() 10:51 読売新聞

 

 岩手県紫波町の作山秀一町議(66)がセクハラ行為の指摘を受け、「一身上の都合」を理由に、議長宛ての辞職願を1日に提出したことがわかった。

 

 町議会関係者らによると、作山町議は先月、屋台イベントで、運営に関わる一般女性に握手を求め手の甲を触るなどした疑いがある。

 

 作山町議は2011年に初当選し、3期目。3日の読売新聞の取材に対し、「相当酔っていたのでよく覚えていないが、事実は素直に認めて相手に謝罪したい」と話した。


カウンセラー松川のコメント》

人間誰だって間違いはありますし、過ちを犯す事もあるでしょう。
それは議員にしても同じです。
目撃証言等もあるのならば、この様に潔い態度を取ることで
失った使用を少しでも取り返せる可能性はあると思います。
選挙は得票数が全てですが、醜態を晒さないのが得策とも言えます。

被害者の方へ
議員辞職で済む問題かは分かりませんが、
それは被害者の方が決める事でしょう。

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