2022年11月9日水曜日

教え子の胸触るなどわいせつ行為 中学教諭を懲戒免職 都教委

教え子の胸触るなどわいせつ行為 中学教諭を懲戒免職 都教委

 

2022年11月9日() 18:53 毎日新聞(黒川晋史)

 

 教え子にわいせつな行為をしたなどとして、東京都教育委員会は9日、区立中学の男性教諭(27)を懲戒免職処分にした。

 

 都教委によると、運動部の顧問だった男性教諭は昨年68月、学校の体育館で女子部員の服の上から胸を触るわいせつ行為をしたほか、別の女子部員2人に対しても体を肩で担ぎ上げるなどのセクハラ行為をした。

 

 被害生徒が他の教員に相談して発覚。男性教諭は「生徒に非常に嫌な思いをさせてしまい、大変申し訳ない」と話しているという。

 

 都教委はこのほか、給食中に私語をした男子児童の机と椅子を19日間、廊下に出したとして、区立小の男性教諭(33)を同日付で減給10分の11カ月)の懲戒処分にした。


《カウンセラー松川のコメント》

区立中学の男性教諭(27)について
服の上からとは言え、女子中学生の胸に触れる行為が
猥褻な行為に当たるかどうか判断出来ないとは信じ難いです。
今更の様に言い訳をしているのだと思います。
被害生徒は3人の模様ですが、性犯罪者を教壇に立たす必要はありません。
懲戒免職相当だと思います。

被害者の皆様へ
成長に大切な時期に大変嫌な思いをされたと思います。
全ての男性が性犯罪者ではありませんが、
油断すると被害者になる可能性は今後もありますので
その点は注意をしてください。


区立小の男性教諭(33)について
行為に及ぶ前に児童へは再三再四注意喚起をしたと思いますが、
やはり19日間も廊下に出していたのは期間が長過ぎたのでしょう。

被害者へ
先生の言う事は聞きましょう。
社会に出てからも上の人の言う事を聞かないと
大変な目に遭ったりしますから。

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