2022年11月14日月曜日

立憲民主党県連がパワハラ委員会設置 県議の処分検討開始

立憲民主党県連がパワハラ委員会設置 県議の処分検討開始

 

2022年11月14日() 19:08 テレビ神奈川

 

立憲民主党・神奈川県連は、県議3人の言動が党本部からパワハラと認定されたことを受け、その処分などを検討するハラスメントの対策委員会を設置しました。

 

今回設置されたのは「倫理ハラスメントコミュニケーション委員会」で、弁護士も加わってパワハラ相談にあたるほか、話し合いで解決できない事案については、第三者機関が検証することになっています。

 

立憲民主党では111日、女性県議2人の申し立てを受けた党本部が、男性県議3人の言動をハラスメントと認定し、処分を含む適切な対応を検討するよう県連に指示しています。

 

このほか逗子市の女性市議からも、3人の男性県議のうち1人をめぐって県連にパワハラの申し立てがあり、この案件も含めて委員会で処分を検討するということです。

 

立憲民主党県連・青柳陽一郎 代表

「可及的速やかに、われわれとしてはこの案件について措置処分を決定すべきだと。当然きょうの執行役員会メンバーで認識を共有している。事情を聞いたり相談を受けたり話し合ったりして、未然に防止していくのが必要な措置と思っている」


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ11月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 立憲民主党本部 神奈川県議を「パワハラ」認定 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
報道だけでは事案の真相が見えない部分もありますが、
人気商売でもある政党としては[世間受けの良い対応]で
党としての評価を高めたいのでしょう。

被害者の皆様へ
どの様な解決策となるかは、もう暫く先の様です。

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