三木町の40代の女性職員
部下の男性職員のズボンに手を入れ体触るなどセクハラ行為で減給処分
【香川】
2025年9月8日(月) 17:50 岡山放送
香川県三木町の40代の女性職員が部下の男性職員に対して、セクハラを行ったとして減給の懲戒処分を受けました。
減給10分の1、1カ月の懲戒処分を受けたのは三木町の係長級の40歳代の女性職員です。
町の発表などによりますと、この女性職員は4月以降、複数回部下の男性職員に対して肩や背中を不必要に触ったほか、男性職員の同意も得ず、ウエストに触ったり、ズボンの背中部分に手を入れ、腰のあたりを触るなど、不必要な身体的接触を行い、精神的苦痛を与えたということです。
7月に被害にあった男性職員からの申告でわかったもので、女性職員は行為をおおむね認めていて、部下の男性職員と仲良くしたかったという内容の話をしているということです。
三木町では職員に対して、ハラスメント防止の指針を改めて周知するなどして、再発防止に努めたいとしています。
部下の男性職員へセクハラ…40代女性町職員を懲戒処分
同意もなくズボンに手を入れるなど不必要なボディータッチ
「一部について記憶にない」 香川・三木町
2025年9月8日(月) 18:06 瀬戸内海放送
香川県三木町の女性職員が、部下の男性職員にセクハラをしたとして懲戒処分を受けました。
減給10分の1、1カ月の懲戒処分を受けたのは、香川県三木町の係長級の40代の女性職員です。
三木町によりますと女性職員は2025年4月から7月にかけて、部下の男性職員の肩や背中に不必要なボディータッチを繰り返しました。また同意もなくズボンに手を入れて腰付近を触ったということです。
男性職員が三木町に被害を訴えてセクハラが発覚しましたが、女性職員は「一部について記憶にない」と話しているということです。
三木町の伊藤良春町長は「職員に対しハラスメント防止について改めて周知徹底する」とコメントしています。
三木町の40代女性職員がセクハラで懲戒処分
部下の男性職員の腰付近を触るなど不必要な身体的接触【香川】
2025年9月8日(月) 18:26 山陽放送
香川県三木町は、係長級の40代女性職員が、部下の男性職員に身体的接触を行ったとしての懲戒処分を発表しました。
きょう(8日)付けで減給10分の1/1か月の減給処分を受けたのは、町長部局の係長級40代女性職員です。三木町によりますと、今年7月3日に部下の男性職員からセクシャルハラスメントを受けているという相談を受け調査した結果、女性職員が部下の男性職員に対して肩や背中に不必要にボディタッチを繰り返し、また同意を得ずウエストに触り、さらにズボンの背中部分に手を入れ腰付近を触るなど、不必要な身体的接触を行い、男性職員に精神的苦痛を与えたセクシャルハラスメントが明らかになったということです。
三木町では今後、職員に対しハラスメント防止についてあらためて周知徹底するなどとしています。
部下にセクハラ、40代女性職員を懲戒処分…男性にボディータッチ繰り返す
2025年9月9日(火) 12:17 読売新聞
香川県三木町は8日、係長級の40歳代女性職員が、部下の男性職員にセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして、減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。
発表では、女性職員は4月以降、男性職員の肩や背中などを触ることを繰り返し、精神的苦痛を与えたとしている。7月に男性職員から相談があった。女性職員は接触をおおむね認めているという。
《カウンセラー松川のコメント》
セクハラは男性から女性に行うのが相場となっている感がありますが、
決してそう言う訳ではないことの実例となりました。
以前に某県庁で女性から女性へのセクハラもありましたので、
これにより、セクハラの加害者と被害者間に性別は無関係であることが、
理解出来ると思います。
しかし、厄介なのは、小さな自治体では、
職場だけでなく生活エリアも同じや近くの場合が多いので、
下手に揉めると今後の生活にも影響してしまうので、
嫌々我慢する場合も少なくないことです。
被害者の方へ
相手が上司でもハラスメントに対しては臆すること無く対応しましょう。
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