福島県教委、県立高教諭をわいせつ事案で免職 3人を懲戒
2021年8月24日(火) 10:17 毎日新聞(磯貝映奈)
福島県教委は23日、10代女性にわいせつな行為をした県立郡山萌世高の橋本誉彦教諭(47)を免職にするなど4人の懲戒処分を発表した。今年度に入り、セクハラを含むわいせつ事案による県教委の懲戒処分は7件となった。
県教委によると、橋本氏は6月25日に郡山市内で10代女性にわいせつな行為をした。郡山署が準強制わいせつ容疑で逮捕していた。
また、県教委は県北地区のスクールカウンセラーをしていた福島大大学院人間発達文化学類の渡辺隆教授(64)を免職にした。渡辺氏は4月9日午後4時ごろ、二本松市内で18歳未満の女性に2回キスをした。
さらに県教委は、相双地区の小学校の男性教諭(26)を停職3カ月の処分にした。今年1月ごろ、担任の女子児童に好意を伝え、3月にタブレット端末とスマートフォンを渡し、オンラインゲームで私的なやりとりをしていた。退勤途中に重傷交通事故を起こした県中地区の小学校の女性教諭(23)も戒告処分にした。
《カウンセラー松川のコメント》
相双地区の小学校の男性教諭(26)について
相手が小学校何年生かは知りませんが、
恋愛対象としてスマホどころかタブレットまで渡していたのですから
教諭もそれなりに本気だったのかも知れません。
しかし、相手は小学生である上に自分が担任をする児童では
問題が大きいでしょう。
被害者の方へ
あなたが未成年のうちに先生からプレゼントをされたら
保護者の方へきちんとお話ししましょう。
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