陸自・水陸機動団で訓練中に足蹴り行為
部下にケガを負わせた隊員(35)を停職処分【長崎県佐世保市】
2025年1月20日(月) 18:30 テレビ長崎
佐世保市の相浦駐屯地に置かれた第1水陸機動連隊に所属する35歳の男性隊員が部下を蹴るなどし、1週間のケガを負わせたとして停職1カ月の懲戒処分を受けました。
男性隊員は2023年12月、東彼杵町・大野原演習場での訓練で、指示通りに荷物の点検を行わなかった部下に腹を立て足蹴りし、すり傷など1週間のケガを負わせました。
第1水陸機動連隊長の堀田朗伸1等陸佐は「ハラスメント等撲滅のための教育や指導を徹底し部隊の健全化に万全を期す」とコメントしています。
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