稲沢市消防のパワハラ訴え、2件を認定
上司が部下の免許証投げ捨てつば吐きかけた行為など
2025年1月20日(月) 19:02 中日新聞
稲沢市消防本部で昨年2月以降、職員間のパワーハラスメントの訴えが相次いだ問題で、消防本部は職員に罵声を浴びせる行為など2件をハラスメントと認定し、就業記録の改ざんなど2件が服務規律違反と認定したと公表した。
ハラスメント認定されたのは2021年度、しわが伸びていない執務服を着て受け付けをしていた職員に対し、他の職員の前で罵声を浴びせた行為。対象者は文書訓告の処分を受けた。
もう1件は22年度、消防署で運転免許証の所持を確認する際に、上司が部下の免許証を投げ捨て、つばを吐きかけた行為。上司は当時、口頭注意を受けた。
また、21年度に同僚の勤務記録を改ざんした職員と、22年度中の救命支援を巡り、...
(以下、有料記事につき略)
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ2024年6月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 稲沢市消防パワハラ問題で外部専門家追加へ アンケートに「被害で死にたくなった」と複数回答
これの続報です。
運転免許証の所持を確認する際に、上司が部下の免許証を投げ捨て、
つばを吐きかけた行為とは、何とも幼稚で情けないです。
こんな程度の者が稲沢市民の安心安全に資する事が出来るのか疑問です。
記事全文を読むことが出来ませんが、
非常に程度の低いパワハラが横行している感を受けました。
被害者の皆様へ
調査が行われている以上は遠慮は無用です。
悪事を行い職場環境を破壊している者を白日の下に晒してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿