2024年6月19日水曜日

稲沢市消防パワハラ問題で外部専門家追加へ アンケートに「被害で死にたくなった」と複数回答

稲沢市消防パワハラ問題で外部専門家追加へ
 アンケートに「被害で死にたくなった」と複数回答

 

2024619() 21:35 中日新聞

 

 稲沢市消防本部に今年2月以降、職員間のパワーハラスメント被害の訴えが相次いだ問題で、市は19日、調査を担当するハラスメント防止委員会に、外部の専門家を追加する考えを示した。市議会一般質問で、志智央議員(市民クラブ)の質問に、加藤錠司郎市長が答えた。

 

 委員会は、消防本部の管理職4人と、市の人事課職員2人で構成され、今年3月に発足した。しかし、訴えの中には、管理職によるハラスメントもあり、関係者から「調査の公平性を保てない」という声が上がっていた。外部の有識者らでつくる第三者機関の設置について、水谷豊消防長は「高度...

(以下、有料記事につき略)


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月23日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 稲沢市消防本部、パワハラ被害を複数職員が訴え 防止委員会発足し調査開始 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
当該事案について市議会でも取り上げられ、
ハラスメント加害者の中には管理職も居る模様です。
ニュース見出しではアンケート回答に希死念慮が記されていたとのこと。
この問題は相当に根深い様に感じました。

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