厚労省、カスハラする人の例示に「認知症」
2024年6月21日(金) 11:22 共同通信
厚生労働省がホームページ掲載の資料を「高齢者差別」と指摘され削除した問題で、カスタマーハラスメントをする人の具体例として認知症の患者を挙げていたことが21日、新たに分かった。市民から抗議を受け削除したという。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ本日(6月21日)付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼【独自】厚労省の「カスハラ対策」資料で偏見助長のおそれ 「高齢者などへの差別にあたる」抗議受け削除 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
カスハラの加害者を一定の枠に収めるのは難しいでしょう。
確かに傾向があるのかも知れませんが、
「〇〇な人がカスハラ加害者に」は危険です。
0 件のコメント:
コメントを投稿