2024年6月18日火曜日

▼県教委の男性職員がセクハラ行為で懲戒処分<岩手県>

県教委の男性職員がセクハラ行為で懲戒処分<岩手県> 

 

2024年6月18日() 12:13 岩手めんこいテレビ

 

岩手県教育委員会は6月17日、県教委事務局の47歳の男性職員が女性職員にセクハラ行為を行ったとして戒告処分にしたと発表しました。

 

県教委によりますと、男性職員は2024年3月、贈り物を渡すため女性職員の自宅に行き、女性職員が拒否したにもかかわらず寝室をのぞき見ました。また、女性職員の自宅で抱きしめるセクハラ行為を行いました。

 

県教委はセクハラ行為を行った47歳の男性職員を戒告の懲戒処分としました。



※ 他社のニュースも掲載致します

「いじめアンケート」で不適切指導を指摘された小学校教諭、
シュレッダーで細断し隠蔽…停職6か月

 

2024年6月18日() 9:05 読売新聞

 

 岩手県教育委員会は17日、文書偽造や児童への不適切指導を行った盛岡教育事務所管内の小学校の男性教諭(58)を停職6か月にするなど、教諭ら3人を懲戒処分とした。

 

 発表によると、男性教諭は昨年、保護者に行った「いじめアンケート」で自身の不適切指導が書かれているのを発見。用紙をシュレッダーで細断して隠蔽(いんぺい)した上、保護者を装って白紙の用紙に偽りの回答を書いて提出した。同年9月~11月には担任をしていた4年生の児童を注意する際、無理やり両腕を持って体を移動させる体罰や、国語の授業中に「ばかちんだな」などと不適切な発言をした。男性教諭は辞職の意向を示しているという。

 

 このほか、県立高校の男性指導教諭(57)は昨年度、生徒の頭をつかんで倒したり、複数の生徒に「バカ、アホ、ボケ」などと発言したりした。県教委事務局の男性職員(47)は、女性職員の自宅で寝室をのぞき見し、抱きしめるなどのセクハラ行為をした。2人はいずれも戒告の懲戒処分となった。

 

 

 

生徒に「バカ、アホ、ボケ」と暴言 腹部にパンチも
 57歳の男性指導教諭を戒告 
女性職員に抱き付くなどのセクハラ行為で47歳の事務局男性も戒告
 岩手県教委

 

2024年6月17日() 19:46 岩手放送

 

岩手県教育委員会は17日、生徒に体罰や暴言をはくなど不適切な言動を行ったとして県立高校に勤務する57歳の男性指導教諭を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。

 

戒告の懲戒処分を受けたのは県立高校に勤務する57歳の男性指導教諭です。男性指導教諭は今年1月、同じ生徒に対して腹部をパンチしたほか、足を蹴る体罰を行った。また、授業中使用するプリントを配布せずに、生徒の質問に応答しなかったりしたほか、別の生徒2人を含む3人に「バカ、アホ、ボケ」などと体罰や不適切な言動を行いました。男性教諭は県教委の聞き取りに対し「生徒のために行ったが、行き過ぎた行為により生徒をはじめ多くの人に嫌な感情しか残さなかった」とコメントしています。

 

県教委はこのほか、今年3月、贈り物を渡すために県教委の女性職員の自宅に行き、女性職員が拒否したにも関わらず、寝室をのぞき見たほか、女性を抱きしめるセクハラ行為を行ったとして、県教委事務局の47歳の男性職員を戒告の懲戒処分としました。

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