部下を執拗に非難した海保職員をパワハラで減給処分
…スピーカー通してどなり、他職員の前で10分以上叱責
2025年2月1日(土) 11:12 読売新聞
部下を執拗に非難するパワーハラスメントを行ったとして、第11管区海上保安本部(那覇市)は31日、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)に所属していた課長補佐級の男性職員(55)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした。
発表によると、男性職員は、同保安部の巡視船に配属されていた2020年8月と21年5月、巡視船で作業にあたっていた部下1人に対し、スピーカーを通して「いつまでやっているんだ」と大声でどなり、作業後にも他の職員がいる前で、作業時間や作業方法について、10分以上叱責した。
部下が同保安本部に相談して発覚した。男性職員はすでに異動している。
「何してるんだ」スピーカー越しに部下を怒鳴る
石垣海保の巡視船職員、パワハラで減給 沖縄
2025年2月1日(土) 14:41 琉球新報
第11管区海上保安本部は31日、巡視船で作業中の部下職員1人を大声で怒鳴りつけるなどのパワーハラスメント行為が認められたとして、石垣海上保安部所属(当時)の1等海上保安正の男性職員(55)を同日付で減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
石垣海保によると、男性は2020年8月、巡視船に搭載された小型艇の準備作業をしていた部下を、スピーカーで「何をしてるんだ」と怒鳴りつけた。作業後も他の複数の職員の前で「何でそんなに時間がかかったんだ」などと10分以上、強く叱責(しっせき)したという。
《カウンセラー松川のコメント》
手近に拡声器のマイクがあったので、船橋から発声するのに使ったのでしょう。
この点についてを追求するのは意味が無いです。
職場の環境を理解せず、単に拡声器を使って部分だけを大々的に報じるのは、
ミスリードだと思います。
長時間の叱責は、どの職場でも発生する可能性があります。
そして、本来は叱責に要する時間の長短ではなく、
叱責の内容について是非を問うべきなのです。
被害者の方へ
大勢の前で長時間に渡り叱責を受けるのは辛かったでしょう。
しかし、加害者が処分されたから、その事実が消える訳でもありません。
この嫌な体験をパワハラ防止に役立てて、
職場環境の向上に務めて頂けると良いと感じます。
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