パワハラで教諭が自殺した問題受け…県教委に改善求める
「急がないといつまでも」宮城
2025年2月28日(金) 16:20 ミヤギテレビ
請願書を提出したのは教育現場の改善などを求めて運動を行う県内の教職員らで作る団体。
請願書は2020年に県立高校の女性教諭が同僚からのパワハラを苦に自殺した問題などを受けたもので、教職員の研修などを通したハラスメントが起こらない体制の整備や、第三者機関による相談窓口の設置などを求めている。
民主教育をすすめる宮城の会 久保健 代表
「ハラスメント問題は新しく変わりつつあるものなので、急がないといつまでも事態が放置されてしまう」
県教育委員会は「請願書の内容を確認し対応を検討する」としている。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ2024年3月13日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: パワハラで女性教諭自殺 遺族“県教委の事実認定は不十分”
これの続報です。
拙ブログ2024年2月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 高校女性教諭の自殺は同僚のパワハラが原因 同僚を停職処分
この記事の《カウンセラー松川のコメント》でも記しましたが、
加害者も組織も反省していません。
だから「真剣な取り組み」や「早急な解決」はしないでしょう。
当に本日のニュース見出しにもあるとおり
「急がないといつまでも」のとおりです。
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