2024年11月11日月曜日

「採用したのは一生の不覚」はパワハラと主張 大学教員が学長ら提訴

「採用したのは一生の不覚」はパワハラと主張 大学教員が学長ら提訴

 

2024年11月11日() 8:00 朝日新聞

 

 関西看護医療大(兵庫県淡路市)の教授ら男性教員2人が、学長から不当な退職勧奨を受けたなどとして、江川隆子学長らを相手取り、慰謝料など各300万円の損害賠償を求めて神戸地裁洲本支部に提訴していたことが、大学関係者への取材でわかった。

 

 大学側は争う姿勢を示しており、大学の担当者は取材に対し「裁判に影響を与えてはいけないので、コメントは差し控えたい」としている。

 

 提訴は314日付。訴状などによると、男性教授は20213月、江川学長から学長室に呼ばれ「あなたを採用したのは私の間違い。一生の不覚。辞めてほしいの」などと、具体的な根拠を示されないまま繰り返し退職勧奨を受けた、と主張している。

 

 同10月にも「来年度には進退を決めてほしいの」などと繰り返し退職を求められたとしている。


《カウンセラー松川のコメント》

採用したことが一生の不覚ならば、相当な過ちを犯しているのですから、
江川学長も辞任するのが筋です。

被害者の方へ
こんな頭の悪い学長は追い出すくらいの勢いで裁判を進めて、
職場環境の良い大学にしてください。

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