東京芸術大学大学院で“教授からアカデミックハラスメント”の訴え
一時的に研究室の学生の募集を停止
2024年4月10日(水) 12:09 フジテレビ
古い芸術作品をよみがえさせる「修復家」の養成で知られる東京芸術大学大学院の研究室で、教授からアカデミックハラスメントを受けたとする訴えがあったことから、学生の募集を停止していることがわかった。
学生の募集を停止しているのは、東京芸術大学大学院の油画の修復研究で有名な文化財保存学専攻の研究室。
関係者によると、職員や学生が「教授からアカデミックハラスメントを受けた」との話があったため、一時的に研究室の学生の募集を停止しているという。
東京芸大は、アカデミックハラスメントがあったかどうかも含めて、当事者から聞き取るなどして事実関係を確認しているという。
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