「古謝市長のセクハラはあった」
第三者委の赤嶺弁護士、改めて言及 南城市議会解散 沖縄
2025年10月7日(火) 11:52 琉球新報
市議会から不信任決議を受けた古謝景春市長が市議会を解散したことを巡り、市職員へのセクハラ行為を認定した市の第三者委員会で委員長を務めた赤嶺真也弁護士は6日、本紙取材に「市長はセクハラを否定しているが、第三者委としてはハラスメントがあったと判断し、辞職行為を提言した」と改めて話した。
第三者委が今年5月にまとめた報告書では職員アンケートで示された古謝市長によるセクハラ行為を裏付けたほか、出張随行の職員をホテルの自室に招いて行ったキス行為など、10年以上にわたるセクハラを認定した。市長が申告者の自宅に行ったり、総務課での「被害者探し」を行ってきたことにも触れ、「古謝市長が辞職し、今後市政に関与しないことが最も有効」と提言した。
一方、本紙は6日、古謝市長代理人の大城純市弁護士にも見解を求めたが、同日中に回答はなかった。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ10月7日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼複数の市職員「報復が怖い」“セクハラ問題”で南城市の市長が市議会解散
これの続報です。
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