2025年10月16日木曜日

▼福岡県警の50代男性警視が”セクハラ言動” 戒告の懲戒処分 人身安全対策課長を更迭か

福岡県警の50代男性警視が”セクハラ言動” 戒告の懲戒処分
 人身安全対策課長を更迭か

 

2025年10月16日() 7:29 テレビ西日本

 

福岡県警の50代の男性警視が、居酒屋で後輩職員らにセクハラにあたる言動をしたとして、戒告の懲戒処分を受けていたことが分かりました。

 

関係者によりますと、福岡県警の50代の男性警視は今年5月16日と7月14日の夜、福岡市内の居酒屋で後輩職員らと飲酒中に性的な言動をしました。

 

被害職員からの相談を受けた県警は男性警視を厳重注意を促す戒告の懲戒処分にしたということです。

 

男性警視は当時、ストーカーやDVなどの事案を取り扱い、女性や子供の安全を確保する役割を担う人身安全対策課の課長を務めていましたが、9月2日付で生活安全部付に異動しました。

 

更迭とみられています。

 

県警監察官室は、「幹部職員による事案で、重く受け止めております。厳正に対処いたしました」とコメントしています。

 

福岡県警では幹部職員による不祥事が相次いでいて、8月には不同意わいせつの疑いで警部だった男が逮捕され、9月には刑事部長だった男性警視正が女性職員と飲酒中にセクハラ発言をしたとして本部長注意処分となり、辞職していました。

 

 

※ 他社のニュースも紹介致します 

飲酒中にセクハラ 福岡県警50代警視を戒告処分

 

2025年10月16日() 9:00 九州朝日放送

 

福岡県警の男性警視(50代)が、職員にセクハラ行為をしたとして、懲戒処分を受けていたことが分かりました。

 

関係者によりますと、戒告の懲戒処分を受けたのは、福岡県警の50代の男性警視です。

 

男性警視は人身安全対策課長だった今年5月と7月、福岡市博多区の居酒屋で職員に対し、セクハラ行為を行ったということです。

 

人身安全対策課は、女性の安全の確保などを担当し、県警は先月2日付でこの男性警視を生活安全部付に異動させています。

 

県警監察官室は「幹部職員による事案で、重く受け止めている。厳正に対処した」とコメントしています。

 

県警では9月にも当時刑事部長だった男性警視正がセクハラ行為をしたとして本部長注意を受け、辞職しています。

 

 

 

福岡県警の警視、居酒屋で複数職員の前で性的な言動
…戒告の懲戒処分「職務上の行為ではない」と公表せず

 

2025年10月16日() 11:02 読売新聞

 

 居酒屋で複数の職員を前にセクハラ行為をしたとして、福岡県警が男性警視(50歳代)を戒告の懲戒処分にしていたことが分かった。929日付。捜査関係者によると、警視は当時、ストーカーや家庭内暴力(DV)の被害者らに対応する人身安全対策課の課長を務めていた。

 

 県警によると、警視は5月と7月、福岡市内の居酒屋で、一緒に飲酒した複数の職員の前で性的な言動をするなどした。92日付で生活安全部付に異動。県警は職務上の行為ではないなどとして処分を公表していない。

 

 県警では刑事部長(警視正)も酒席で後輩の女性職員にセクハラ発言をしたとして、9月に本部長注意を受け、辞職した。県警監察官室は「幹部職員による事案で重く受け止めている」とコメントした。

 

 

 

福岡県警の50代男性警視がセクハラ
 女性職員に性的な発言をしたとして懲戒処分

 

2025年10月16日() 11:59 RKB毎日放送

 

福岡県警の50代の男性警視が、女性職員たちの前で性的な発言をするなどのセクハラ行為をしたとして、懲戒処分を受けたことが分かりました。

 

戒告の懲戒処分を受けたのは福岡県警の50代の男性警視です。

 

男性警視は人身安全対策課長だった今年5月と7月、福岡市の居酒屋で飲食していた際、後輩の女性職員たちの前で性的な発言をするなどのセクハラ行為をしたということです。

 

男性警視はセクハラ行為を認めているということで、福岡県警は、「幹部による事案であり、重く受け止めている」とコメントしています。

 

福岡県警では今年8月、女性職員へのわいせつ事件で男性警部が逮捕・起訴され、先月には刑事部長だった警視正の男性が女性職員へのセクハラで辞職するなど、不祥事が相次いでます。

 

 

 

酒の席で後輩にセクハラ 50代警視に懲戒処分
 ことしに入り県警の不祥事が相次ぎ発覚 福岡

 

2025年10月16日() 19:47 福岡放送

 

福岡県警でまた不祥事です。50代の男性警視が、酒の席で後輩職員にセクハラ行為をしたとして懲戒処分を受けていたことが分かりました。

 

929日付で、戒告の懲戒処分を受けたのは、福岡県警の50代の男性警視です。

 

県警によりますと、男性警視はことし5月と7月、福岡市博多区の居酒屋で男女の後輩複数人と飲酒中、性的な言動をしたということです。

 

男性警視は当時、ストーカーやDV被害に対応する人身安全対策課の課長で、現場にいた職員からの相談で問題が発覚しました。

 

男性警視はセクハラ行為を認め、92日付で生活安全部付に異動しています。

 

県警の監察官室は「幹部による事案であり重く受け止めております。厳正に対処致しました」とコメントしています。

 

こちらは、ことしに入って明らかになった福岡県警の不祥事です。

 

「パワハラ」「オンラインカジノ賭博」「酒気帯び運転」「部下への“わいせつ”行為」など不祥事が相次いでいます。

 

9月には、刑事部門のトップ、刑事部長が女性職員へのセクハラで処分を受け、辞職しています。

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