2025年10月31日金曜日

▼複数の部下に“威圧的な態度”や体を接触させたり性的な発言も… 県職員2人をパワハラ・セクハラで減給処分 青森県

複数の部下に“威圧的な態度”や体を接触させたり性的な発言も…
 県職員2人をパワハラ・セクハラで減給処分 青森県

 

2025年10月31日() 18:13 青森放送

 

青森県と県病院局は、職員の懲戒処分を発表しました。

パワハラやセクハラを行ったとして、いずれも減給処分としました。

 

減給2か月の懲戒処分を受けたのは、本庁に勤務する主幹級の54歳の男性職員です。

男性職員は去年4月から9月にかけ、複数の部下に対し威圧的な態度を取ったり、業務上のやりとりでまともに取り合わないなどのパワハラを行って、精神的な苦痛を与えたということです。

 

また県病院局は、40代の男性主査を減給2か月の懲戒処分にしました。

男性主査は2020年から4年間、病院局内の複数の職員に対し、体を接触させたり性的な発言をするなどのセクハラと、業務上の叱責として恐怖を与えるような言動でパワハラを行ったということです。

 

 

※ 他社のニュースも紹介致します 

県職員2ハラスメントで減給処分
 強い口調で威圧一部は5年前から

 

2025年10月31日() 19:33 青森朝日放送

 

県職員2人がハラスメントで減給2カ月の懲戒処分を受けていたことが分かりました。

 

減給2カ月の処分を受けたのは本庁に所属する主幹級の54歳男性です。

 

県によりますと男性は去年4月から9月にかけて同じ部署の部下2人に対して、強い口調で相手を威圧したり、私的な会合への出席を強要するなどのパワハラをしていました。

 

また、県病院局に所属する主査級の40代男性も減給2カ月の処分を受けていました。

 

男性は2020年から去年までの間に複数の女性職員に対して体を触るなどのセクハラや身体的・精神的な攻撃などのパワハラを行っていたということです。

 

被害を受けていた職員は5人ほどで、数人はすでに退職しています。

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