2024年7月23日火曜日

同僚に性的メッセージをSNSで複数回送信、50歳代の1等空尉を懲戒戒告…航空自衛隊防府北基地

同僚に性的メッセージをSNSで複数回送信、50歳代の1等空尉を懲戒戒告
航空自衛隊防府北基地

 

2024年7月23日() 11:11 読売新聞

 

 航空自衛隊防府北基地(山口県防府市)は22日、第12飛行教育団の1等空尉(50歳代)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 

 発表では、202181819日、同僚に性的な内容のメッセージをSNSで複数回送った。1等空尉は「本事案を生起させたことを真摯(しんし)に受け止め、反省している」と話しているという。


《カウンセラー松川のコメント》

約3年前の事案について、漸くの処分です。
しかも事案内容は「同僚に性的な内容のメッセージをSNSで複数回送った」。
これならば、メール発信と受信の事実が証拠として確保出来れば、
その処分内容についても検討に年単位の時間を要す必要も無いと感じます。
この程度の事案対応に数年間も必要な自衛隊とは、
そんなにも事案が多発して多忙なのでしょうか?
甚だ疑問です。

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