「仕事お前が全部やれよ」「殺すぞ」上司のパワハラでうつ病、
刑務官が国に280万円の賠償求めて提訴
2026年4月1日(水) 11:23 読売新聞
佐賀少年刑務所(佐賀市)に勤務する刑務官の男性(40歳代)が、上司のパワーハラスメントでうつ病を発症するなどしたとして、国家賠償法に基づき、国に慰謝料など280万円の損害賠償を求める訴訟を佐賀地裁に起こした。提訴は3月5日付。
訴状によると、男性は2020年頃から、所属部署の上司から「仕事、お前が全部やれよ」とどなられたり、「殺すぞ」と何度も言われたりした。21年3月には、柔道の訓練中に後頭部を3回強く殴られるなどして首などをけがし、同7月にはうつ病と診断されたという。
男性は22年1月に公務災害認定を申請し、25年6月に認定を受けた。
同刑務所は取材に「訴訟に関わるので回答は差し控える」とコメントした。
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