「パワハラは卒業してまちづくり」 3選の吉野ケ里町長、発言を訂正
2026年4月12日(日) 23:20 朝日新聞(岡田将平)
佐賀県吉野ケ里町長選で、3選を決めた伊東健吾氏(78)は投開票日の12日夜、報道陣から自身のパワーハラスメント問題への今後の対応について問われ、「パワハラはですね、もうここで卒業させていただき、住民サービスに専念し、住んでよかったと言っていただけるようなまちづくりをやっていきたい」と述べた。
記者から発言の趣旨を問われると「行政はそれだけが仕事じゃない。数え切れない仕事があるので、その量を考えると、他の部分を時間を取りながら、やっていきたいという正直な気持ちだ」と話した。
パワハラ問題の対応より、ほかの仕事を優先するという意味ではないと釈明し、「訂正してください」と述べたうえで、「(パワハラ問題の対応を)やめるとか、そういう気持ちは毛頭持っていない。仕事の一つとして、責任ある立場でやっていく」とした。
伊東氏は、2024年4月、当時財政協働課長だった男性が、財源の問題から施設建設事業推進に慎重な発言をしたことに対し、「建設課長にいっそ代わればいいだろう」などと発言。男性はこの後、病気休暇を経て休職し、11月に死亡した。調査委は昨年9月、この件をパワハラと認定する調査報告書を出した。死亡との因果関係は「委嘱事項に含まれていない」などとして調査していない。
パワハラはこれで卒業と3選の吉野ケ里町長
2026年4月12日(日) 23:24 共同通信
佐賀県吉野ケ里町長選で3選した現職伊東健吾氏は12日、パワハラ問題への今後の対応について「パワハラはこれで卒業させていただく」と述べた。真意を問われ「行政はそれだけが仕事ではない。仕事の一つとしてやっていく」と発言を修正した。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ3月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「町長からパワハラを受けた」元課長死亡、遺族が求めた「第三者委員会による再調査」しない…町が回答
これの続報です。
町としても、これ以上の解明を進めない方針ですが、
当該町長も再選されて勢い付いているようで、
「パワハラは卒業」と軽く他人事な発言をしています。
町長が直接に手を下した訳ではありませんが、
町役場の最高責任者としては無責任極まりない発言。
しかし、亡くなったことを含めて、
遺族以外にとってはどうでも良いことだから、再選も叶うのでしょう。
もう、町にも役場にも遺族としては期待しても無理でしょう。
御遺族の方へ
非常に残念なことですが、
町も町長も関わりを避けているので、
裁判を起こさない限りは現状維持が現実的でしょう。
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