2024年8月26日月曜日

▼部下へのパワハラで減給1カ月…執拗に交際相手を訪ねるなどした課長級職員 福島・伊達市

部下へのパワハラで減給1カ月
執拗に交際相手を訪ねるなどした課長級職員 福島・伊達市

 

2024年8月26日() 15:52 福島中央テレビ

 

伊達市は部下にパワーハラスメントをしたとして、男性職員を懲戒処分したと発表しました。

 

懲戒処分となったのは課長級の男性職員です。市によりますと、処分を受けたこの男性職員は20215月から20223月にかけて、同じ部署の特定の部下1人に対し、交際相手について執拗に尋ねるなどのパワハラ行為を行ったということです。被害を受けた職員からの訴えがあり、市が聞き取り調査をしたところ、男性職員がパワハラを認め、謝罪したということです。市は男性職員を826日付で一か月の減給処分にし、再発防止のためにハラスメント防止に関する職員研修などを実施するとしています。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

執拗に交際相手の話を聞くなど
部下の職員へのパワハラ行為で課長職の男性が懲戒処分<福島・伊達市>

 

2024年8月26日() 15:47 福島テレビ

 

福島県伊達市によると、課長職の男性は約10か月間、同じ課で働いていた部下の職員に対し、執拗に交際相手の情報を聞くなど過剰にプライバシーに立ち入るパワーハラスメントを行ったという。

 

被害にあった職員からの申し立てをうけて人事課が調査した結果、ハラスメント行為が認められたことから、減給1ヵ月の懲戒処分とした。

 

聞き取りに対して課長職の男性は「今の時代にあった接し方ができていなかった」と話しているという。

 

伊達市では職員の綱紀粛正を改めて徹底し、信頼の回復に努めることにしている。

 

 

 

「今の時代にあった対応できていなかった」
部下の私生活に過剰に立ち入るパワハラ行為
 市職員を懲戒処分 福島・伊達市

 

2024年8月26日() 15:08 テレビユー福島

 

福島県伊達市の男性職員が、部下の職員にプライバシーに過剰に立ち入るなどのパワーハラスメント行為を行ったとして、懲戒処分を受けました。

 

26日付で減給1か月の懲戒処分を受けたのは、伊達市の課長級の男性職員です。

 

伊達市によりますと、男性職員は、20215月頃から223月頃までの間、部下の職員に対し、交際相手に関することなど、私生活やプライバシーに過剰に立ち入るなどのパワーハラスメント行為を行ったということです。

 

部下の職員からの申し立てを受け、市がパワハラ行為を確認しました。処分を受けた男性職員は「今の時代にあった対応ができていなかった」と、行為を認めているということです。

 

伊達市は、ハラスメント防止に関する職員研修を行うなど、ハラスメントを起こさない意識の醸成と職場環境づくりに努めるとしています。

 

 

 

福島・伊達市職員、パワハラで減給 部下へ交際相手に関する質問

 

2024年8月27日() 10:14 福島民友新聞

 

 伊達市は26日、部下の私生活やプライバシーに過剰に立ち入る発言をするなどのパワーハラスメント行為をしたとして、課長級の男性職員を減給10分の11カ月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 

 市によると、男性職員は20215月ごろから223月ごろの間、部下1人に対し、交際相手に関する質問などプライバシーに過剰に立ち入る発言などのパワーハラスメント行為を繰り返し行った。市の聞き取りに対して「今の時代に合った対応ができていなかった」などと話しているという。須田博行市長は「指導的立場にある管理職員がこのような行為を行ったことは、誠に遺憾であり、市民に深くおわび申し上げる。今回の事案を厳粛に受け止め、市民の信頼回復に取り組んでいく」とした。

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