2024年8月28日水曜日

県防災救急航空隊でセクハラ 県、40代隊員の処分検討

県防災救急航空隊でセクハラ 県、40代隊員の処分検討

 

2024年8月28日() 9:51 宮崎日日新聞

 

 宮崎県の防災救急ヘリ「あおぞら」を運用する県防災救急航空隊の40代男性消防隊員が女性職員に対してセクハラを繰り返したと県が認定していたことが27日、関係者への取材で分かった。県は男性隊員への聞き取りを行い、懲戒処分を検討する。


《カウンセラー松川のコメント》

県の組織ではありますが、運航に関しては民間委託で、管理業務は県職員ですが、
救助要員については県内の消防本部からの出向者で構成されています。
これは他の県でも同様でしょう。
さて、詳細が報じられておりませんが、加害者は「消防隊員」で
被害者は「女性職員」と記されているので、被害者は消防吏員でなく、
運航か管理部門の職員なのでしょう。
加害者は出向元での男社会の癖から発した言動なのか、
劣情を催しての言動なのかも分かりませんが、
どちらにしても、問題として扱われているので、
悪質性を認められているのでしょう。

被害者の方へ
パワハラと異なりセクハラは直接に心にも影響をするので、
心身に不調を感じたならば無理せずに専門医の診察を受けてください。

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