同僚職員にセクハラを繰り返す
みよし広域連合50代の男性職員を停職1か月の懲戒処分【徳島】
2024年8月13日(火) 18:45 四国放送
徳島県三好市のみよし広域連合は8月13日、同僚職員にセクハラを繰り返したとして職員1人を停職1か月の懲戒処分にしました。
処分を受けたのは、みよし広域連合の中でごみ収集や介護保険など消防以外の業務を行う部署に勤める50代の男性職員です。
みよし広域連合によりますと、この男性職員は2023年12月、職場の飲み会のあと、同僚の女性職員が運転する車の中でわいせつな言葉を発するなど、セクハラ行為を複数回行ったということです。
2024年4月、上司が女性職員からの報告を受けて今回の件が発覚し、みよし広域連合はこの職員を8月13日付で停職1か月の懲戒処分にしました。
男性職員は聞き取りに対し「同意の上だと思っていた」と話しているということです。
みよし広域連合長でもある三好市の高井美穂市長は「本事案を重く受け止め、信頼回復に努める」とコメントしています。
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