▼パワハラで注意、無言で電話を切る…「大人げない行為だった」と反省

パワハラで注意、無言で電話を切る…「大人げない行為だった」と反省

 

2024年8月17日(土) 11:01　読売新聞

 

　奈良県内の警察署に勤務する20歳代の女性巡査に対しパワハラを行ったとして、同じ警察署に勤める会計年度任用職員の60歳代女性が所属長注意を受けていたことが16日、わかった。処分は7月24日付。

 

　奈良県警監察課によると、女性職員は4～6月、電話で業務連絡する際、女性巡査が電話口に出ると無言で電話を切っていた。

　女性職員は、「口調が反抗的で、依頼したことが伝わっていないこともあったので、用件を言っても無駄だと思って切っていた。大人げない行為だった」と反省しているという。

《カウンセラー松川のコメント》

当該事案は警察署内で発生しておりますが、加害者が会計年度任用職員であり、
警察官ではない為に、公安職のカテゴリーからは外しております。