不祥事続発の鹿児島県警…職場でのハラスメント相談42件
――幹部「相談しやすい環境は整っている」 県議会総務警察委
2025年12月13日(土) 6:23 南日本新聞
鹿児島県警は12日、職場内のパワハラ・セクハラ相談が、今年1〜10月に計42件あったと明らかにした。同日の県議会総務警察委員会(白石誠委員長)の質問に答えた。県警幹部は「認定はそれぞれ1件」とした上で「相談しやすい環境は整っている」と答弁した。
県警警務課によると、内訳はパワハラ35件、セクハラ7件。2024年の相談件数はパワハラ33件(認定4件)、セクハラ10件(同3件)だった。
総務警察委で委員は「ゼロにするための具体的な啓発はあるか」と質問。県警の谷口真二警務課長は「あらゆる機会に教養(研修)をしている」と答えた。
ハラスメント防止を巡っては、不祥事再発防止策の全職員アンケートで「自身の行動に変化があった」と回答した1641人のうち、約4割が「各種ハラスメントに該当しないように意識して発言や行動をとるようになった」と答えていた。
《カウンセラー松川のコメント》
「相談しやすい環境は整っている」と管理者側は考えていても
それはあくまで相談を受ける側での視点ではないでしょうか?
大切なのは相談する側にとっての環境、即ち相談者の視点に立てるかです。
また、「研修をしているからハラスメント防止している」も
手抜きな暴論です。
これこそ結果論で、ハラスメント被害者が出ない様になれば、
研修なんてしなくても構わないのですから。
しかし、ハラスメントなんて簡単には無くなりません。
だからこそ、大切なのは研修の有無でなく、その内容なのです。
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