福岡県田川市長セクハラ問題、第三者調査委設置を市側に求め審査終了
…市公平委「女性側の意見くみ取りを」
2025年5月31日(土) 12:06 読売新聞
福岡県田川市の村上卓哉市長が不倫関係と認識していた女性職員からセクハラ被害を訴えられた問題で、市公平委員会が、事実関係を究明する第三者調査委員会の設置などを市側に求め、審査終了を通知していたことが分かった。通知は29日付。
通知では、市長を含む特別職のハラスメントから職員を守る条例を市議会に提案することも求めているという。女性側が3月末、セクハラ被害を訴えた際、市公平委に同様の対応を求めていた。
市公平委は付帯意見として「女性側の意見をくみ取り、一日も早く進める」ことを市側に求めているという。市幹部は「通知に基づき、第三者委の設置などの準備を進める」と話した。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ5月22日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼女性職員「不倫ではなくセクハラ」田川市長「お互いの理解がなかったと捉えていなかった」市長は職員を提訴へ 福岡
これの続報です。
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