2025年5月17日土曜日

▼第三者委の辞職提言は「不思議でならない」「女性職員から抱き付いてきた」 セクハラ認定の南城市長との一問一答

第三者委の辞職提言は「不思議でならない」「女性職員から抱き付いてきた」
 セクハラ認定の南城市長との一問一答

 

2025年5月17日() 7:04 沖縄タイムス(平島夏実)

 

 沖縄県南城市の古謝景春市長は16日、同市内の自宅前で沖縄タイムスの取材に応じ、第三者委員会が認定したハラスメントについて「やっていない」とこれまで通り否定し、第三者委員会の姿勢に疑問を呈した。一問一答は次の通り。

 

 -(セクハラなどは)やっていないという気持ちに変わりはないか。

 

 「やってない。1期目、2期目は普段の飲み会でも、女性職員から『古謝さん!』と抱き付いてきたり『握手して』『一緒にダンスして』と言ってきたりしたのに」

 

 -政治的に対立する勢力に陥れられた結果だと主張していたが、現在の考えは。

 

 「僕はもう、そうとしか思っていない。今もだ」

 

 -第三者委員会の提言はなぜ、辞職にまで踏み込んだと思うか。

 

 「第三者委員会は『われわれは裁判所ではないから(誰に対してどのような行為をどのような状況でという事実認定に)そこまでタッチしない』と言っていた。その言葉があったもんだから、じゃあ真実を訴えればいいなと思ったのに。不思議でならない」

 

 -ではなおさら、しっかり記者会見で自らの考えを説明した方がいいのでは。

 

 「今そう言うと『反省していない』という市民がいるから。弁護士と相談しているところ」


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月16日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼南城市長「弁護士と相談」会見打ち切り セクハラ、第三者委の辞職提言に 沖縄
これの続報です。


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